長距離飛行機乗るのが大好き、シニアトラベラーです（ただし今はお休み中）。
その中でも空港のラウンジは、文字通りプレミアム感が満載で
旅を始める前から、気分が上がります。
諸事情から、会社員時代はスカイチームを利用しており
これまた諸事情から成田発を選ぶことにしていました。
多くの海外エアラインが空港ラウンジを閉鎖してしまい
例えばエールフランスの場合は、デルタ、大韓航空のラウンジを利用することになっていました。
ある時
いつものように離れたデルタのラウンジまで行くと
「こちらのラウンジも利用出来ますが、搭乗口近くのラウンジも利用可能ですよ」
と、教えられ行ってみると。
おお。
割と最近できた共有ラウンジとのこと。
私はヨーロッパ長距離便の場合は
午前便を選ぶので、大体成田エクスプレスの始発で成田空港へ向かいます。
なので。
ラウンジ一番乗りが多く
ほぼ
誰もおらず。
ガツガツ食べたいところですけど
ビジネスクラスに乗る場合は、ちょっと我慢。
こんな和テーストのコーナーもあります。
かなり広いです。
私はというと.....
飛行機を見ながら
しばしぼーっとします。
珍しく毎日新聞です。
日経が無かったのか？？？
搭乗時間が近づく頃
ぼちぼち人が増えてきます。
これが入り口。
エールフランスやKLMだと
このラウンジを出てすぐがゲートになります。
いつも１時間ぐらい滞在して
ギリギリまで仕事のメールをチェックするのが常でした。
私の場合
出張でも
プライベートでも
やはり行きは「これから行くぞ！」と
気持ちもたかぶっているので
ラウンジでゆっくりくつろぐ、という感じになかなかなりませんが
人間とは怖いもので
ラウンジを使えることを
どや。
という顔をしてしまうのでありました。
日本のラウンジの場合は
いかにも海外出張です、とジャケットを来たおじさんが多いのはなぜだろう？
ちなみに。
私は
超楽な格好で
たまたま同行することになった同僚に
「まるさん、その格好はひどいね」と言われたことがあります。
だって。
１２時間だよ。
楽な服装以外の選択肢はない。
ラウンジの過去写真も掘り起こしてみたいと思います。
はい。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
