30代、40代の海外旅行では
渡航先の国のナショナルフラッグを利用することにしていました。
行きの飛行機から、その国に思いを馳せつつ....
気分を高めるためです。
外資系に長く勤めていましたが
出張は本国のナショナルフラッグが指定されます。
なので
料金の高い日系航空会社はまず使えません。
50代半ばぐらいから
プライベートでは
ANAを使うことが多くなりました。
理由は。
楽だから。
海外のエアラインは何社か乗りましたが
プレミアムエコノミー以上になると
特にビジネスクラスだと
日系だから、と言うメリットはさほど感じないのが本当のところです。
日系のCAさんの
わざとらしい作り笑顔とうるさい接客?より
海外のドライなサービスが良いと言う人もいるので
まぁこれは好みかなと。
唯一の差別ポイントは
機内で見る映画。
外資系のエアラインは
日本人向けのプログラムがあまりなく
そりゃ日系のエアラインは
日本のドラマの一気見出来たりしますからね。
日本語字幕の映画も少ないです。
私は酔い止めの薬を飲んで登場するので
英語字幕や英語のセリフで映画を見ると
すぐに
寝落ちしてしまう。
食事もそんなに差がない気がします。
(ってか味音痴だからわからない)
好みで言うと
ビジネスクラスなら
エールフランスが好きかな。
ご飯も美味しいです(私好みなので)。
シャルル・ド・ゴールのラウンジは大好き。
帰国便でいつもと違うゲートで使ったラウンジは
仮眠室があってかなりリラックスできました。
(出張の時使ったので写真はなし)
JALは長距離線に乗ったことがないのですが
羽田のさくらラウンジを一度使ったことがあります。
マッサージチェアがあってよかったぁ。
プライオリティパスを持っていますが
成田空港でANAのラウンジに入れるようになったようです。
こりゃすごい。
コロナのために
機内サービスの仕方も変わったようです。
ちょっと残念だなぁ。
しかし。
飛行機乗りたい。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨