ああ、憧れの「さくらラウンジ」。
成田の「さくらラウンジ」は初めてです。うれしっ。
2時間半前には空港に到着しました。
なんと言っても楽しみは「ラウンジ」です。
コロナ禍後、初めての海外=ラウンジ利用も久しぶり
それ以前も「さくらラウンジ」を利用したのは2度だけあるだけ。
出張でかつ羽田でしたから、お初の成田のラウンジに心浮き立ちます。
この扉が威圧感ありますね。
しかし。
本日はマイレージで乗るとはいえ
立派なビジネスクラスの利用者です。
堂々と入りましょ。
そんなに混んでいませんでした。
短距離戦とはいえ
機内食も美味しくいただきたいので
軽めにしておきましょう。
メニューはこんな感じです。
せっかくだから
席について、席に貼り付けてあるQRコードを読んで
スマホで注文してみました。
進捗状況はスマホからも把握できます。
そして受け取りはこちら。
軽めに、と思い野菜スープと杏仁豆腐を頼んでみたら
本当に軽め、でした。
なので。
クロワッサン、追加で鯛焼きをカウンターから追加で取ってきました。
鯛焼き(夢中で食べてしまったので、写真撮り損ない)は
追加したいぐらい美味しかったです。
我慢、我慢。
私がとても大好きなシャルル・ド・ゴールのエールフランスのラウンジは
出発便のアナウンスはありませんが
ラウンジないのあちこちに
出発便の情報のディスプレイがあります。
が。
この「さくらラウンジ」はそのようなものはなく
アナウンスも流れないので
居心地が良すぎて
遅れそうになる危険があります。
一度、シンガポールのチャンギー空港で
生まれて初めてのビジネスクラスでの出張の時
帰りのチャンギーのラウンジが素敵すぎで
危うく乗り遅れそうになったという....体験があるので
早め早めに行動しなくては。
ネットニュースで読んだような気もしますが(新聞等のサービス停止)
ラウンジ内には新聞や雑誌は、全く置かれていませんでした。
ちなみに機内でも、そのサービスはありませんでした。
コロナ禍以降の対応なのか。
経費節約なのか。
そんなことを感じた成田「さくらラウンジ」、お初体験でした。
これで最後なのかも?
つづく。