早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

【シニア旅】4年ぶりの海外、台北旅行(その10)帰国のために桃園空港へ。

本日は帰国日です。

あっという間の3泊4日。

帰国便は行きと同じく桃園空港で、午後3時過ぎのフライトですが....

 

最終日はどこにも行かずに

ギリギリまでホテルでゴロゴロすることにしました。

チェックアウトは11:00です。

少し遅めにベッドから出て

(この日も気休めの?トコジラミ対策で部屋の電気は全部つけたまま就寝)

朝ごはんに向かいます。

少しホテルの様子も写真を撮っておきましょうか。

ロビーには上品でこじんまりとしたツリーが飾られています。

そして。

このホテルを利用した有名人の写真とサインが壁にかかっていて

何と。

小林幸子さん???

 

さてさて。

楽しみな朝ごはんです。

今日は案内される前に

「奥の席に良いですか?」と、奇襲作戦に出ました。

今日のメインは何を頼もう?とワクワクしていたところ

あら?

今日はそれはなし?

周りを見ても、メインのオーダーをしている人も

メインのメニューを持っている人もいません。

ん?毎日じゃないのか??

ビュッフェの料理を見てみると、気持ち昨日より種類が多い気がします。

まっ、良いか。

今日もガツガツといただきましょう。

これは第一ラウンド。

3回ほど料理を取りに行って、堪能いたしました。

次の食事は空港のラウンジですから、しっかりといただきます。

デザートも美味しく頂戴し、部屋に戻り

最後のホテルステイを満喫すべく、朝風呂です。

魔法が解ける時間が、刻々と近づいていますからね。

 

このホテル、個別のアメニティは一切無いのですが

以前書いたように使い捨てのスリッパ(と言ってもちょっと豪華な感じ)

iPad(ホテル規約とかサービス、天気などが見れる)と

謎の文房具一式が部屋に備えられていました。

全く使いませんでしたが。

実はテレビはNetflixとPrime videoが見れるようになっていましたが

ローカルテレビだけを見てました。

きっと設定が台湾になっていると思うので

なんか設定を変えるのが面倒だな、と。

 

いよいよチェックアウトです。

11:00前にチェックアウトし、MRTの駅に向かって

桃園空港へ向かいます。

海外の空港で、日本の航空会社を使う場合は

チェックインカウンターが開くのが遅く

事前に調べたところ、桃園空港のJALカウンターは搭乗前の2時間半前からの受付。

 

特約航空券、しかもスカイチームの特約航空券で

オンラインチェックインが24時間前になっても出来ず

「カウンターへお越しください」とメッセージが出るばかり。

ダメもとで、チェックアウトの直前にやってみたら

出来た。

おそらく全ての方がオンラインチェックインを終えて

私の席が決まったのでしょう。

取り合えず、帰国便に乗れるのが確定したので安心しました。

 

空港に着いたのが

チェックインカウンターが開く30分前。

悠遊カード(EASY CARD)にまだ残金があったので

空港内のコンビニへ。

これがJALカウンターとは真反対でしたが、時間はあるので。

ところがこのコンビニがお土産になるようなものがほとんどなく

マスクでも買う????

パイナップルケーキがあったのですが

賞味期限が今日だし。

ああ。

チャージ金額をかなり残しての、帰国となります。

JALカウンター近くに戻り、近くのベンチに腰掛けて待っていると

しばらくしてカウンターが開いたので、荷物を預けます。

ラウンジの入場チケットをいただきます。

税関を通り、免税店を覗きます。

私はとある化粧品だけ、海外製品を使っていて

海外に行くと必ず免税店で買っていたのですが

換算してみると日本でクーポンなどを使ってオンラインで並行輸入品を買う方が

ずっと安かったので、買うのを見送りました。

円安を実感します。

 

さてさて。

ラウンジへ向かいます。

 

つづく。

 

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