会社員を辞めて久しぶりの労働。
単純な作業のアルバイトですが、無事に2週目を終えました。
周りも見えてきたところ....
アルバイトの中でも
派閥が形成される。
事に気がつきました。
期末処理を中心に採用された私たちですが
私を含める3人は数日早く着任して
ここで働くのは初めて。すぐに気楽に、仕事を助けながら出来る関係になりました。
その1週間後に合流した人たちは4人で
中の一人が
リピーターらしく
社員さんにも自分の意見を通す強者=仕切り屋タイプ。
え? あなたもアルバイトじゃ?
で。私たち3人の作業にも物申すお方でございまして。
私たち3人は良い意味で同じ波長で
つまりマイペースで仕事をする感じなのです。
これは私にとってありがたく、結果として私たち3人は
後発4人組とは自然と距離を取るようになりました。
げっ。
派閥だよ、これって。と、感じていたところ
仲の良い一人が私に耳打ちしてきたのでした。
「なんかあの人、仕切りすぎじゃ?なんかあの4人とは壁ある感じ」
激しく同意です。はい。
アルバイトといえども
やはり「とある集団」となり
そうなると人数が少なくても、気が合うものと合わないものとが出てきて
こうなっちゃうのね。
しばらく忘れていた組織の歪みを思い出しました。
仕切り屋さんが
キンキン毎日上から目線で、他のアルバイトに指示しているのを見聞きするは
快適ではありませんが
所詮短期アルバイトですから。
でも面白いのが私たち3名以外は
その仕切り屋さんにひれ伏すように従っていること。
あははは。
これが組織というものですな。