早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

【シニア旅】ついにロマンチック街道へ!ドイツ&ハンガリー過去旅その3(2012年12月)

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これが憧れの「ノイシュヴァンシュタイン城」!

ドイツ、ミュンヘン3日目は1日かけての現地バスツアーで

ロマンティック街道を巡ります。

 

その1、その2のブログはこちらです。

 

www.takeuma02.com

集合場所には何台も大型観光バスが並び

わやわやと多くの人が

自分の乗るバスを探しています。

私の乗るバスは「英語圏以外の人の英語ガイド」バスで

ガイドさんは英語ですが

わかりやすい英語で喋ってくれます。

例えば集合時間は

長針短針が動かせる子供が時間を勉強するときの

時計の盤で示すなど、工夫されていました。

日本人観光客は見当たりませんでしたが

隣の席は韓国人のファミリーでした。

 

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途中、ルートヴィッヒ2世が残した名城の一つ「リンダーホーフ城」に立ち寄りました。

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城内の写真が無いところを見ると
撮影禁止だったのでしょう。

まだ周りは雪が残っていました。

そしてノイシュヴァンシュタイン城へ向かいます。

途中で見る街並みは

メルヘンチックそのもの。

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これがロマンチック街道だぁ。

ノイシュヴァンシュタイン城を見学する前に

腹ごしらえです。ソーセージ好きです。

美味しい、ドイツのソーセージ。

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こちらはホーエンシュヴァンガウ城。

ルートヴィヒ2世が子供時代を過ごしたお城です。

近くに見えますが

時間の関係でこの時は行くことができませんでした。

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そしてまた懲りずに買い食いします。
シャトルバスや馬車でお城まで行けるのですが

私は自力で歩くことにしました。

糖分が必要じゃ。

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揚げドーナツみたいな。

とても優しいスイーツでした。

お城というものは

山のてっぺんにあるものですよ。

登り続けると

ご褒美にこんな風景が見えます。

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 お城の入場は予約制で

 自分の番号が来ると入場できます。

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写真、動画NGの表記があります。

中の印象は

ベルサイユ宮殿とか他の王宮とは違い

がら〜んとして、石的?な作りだった記憶があります。

そしてお城を出てくるとすでに夕暮れ。

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ミュンヘンへまたバスで戻ります。

2時間ぐらいのドライブ。

帰りだし、時差もあるしで爆睡です。

日本の観光バスのようにガイドさんの小ネタ話もないですから。

 

明日の朝はホテルをチェックアウトし

いよいよハンガリーへ向かいます。

ホテルで荷物をまとめて

朝はスムーズにチェックアウトできるようにして。

飛行機や列車での移動の時は

遅れられませんから緊張しますが

空港直行便ルフトハンザバスで一本です。

駅から出ていますし。

中央駅の駅近ホテルは本当に便利です。

 

ハンガリーに思いを寄せて

眠りにつきます。

 

つづく。

 

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