ミュンヘンを後にし、ブダぺストへ向かいます。
以前は旅行へ行った時に、簡単なメモ日記をつけていました。
この旅のメモも見つかったので、それを頼りに.....
(写真はブダぺスト西駅の古い建物の部分です)
下記の過去旅日記の続きです。
24日月曜日。
ルフトハンザバスで空港へ向かいます。
チョッともたついていたこの運転手さんは
「仕事始めたばかりでね〜」
新米運転手だったようです。
ルフトハンザでブダベストへ向かいます。
ちなみにどの航空会社を利用していても
ルフトハンザバスは利用可能です。
ミュンヘンの空港はとあるターミナルがナショナルフラッグである
ルフトハンザ専用ターミナルになっていまして
2012年当時、すでに自動チェックインの荷物預けも自分でやらねばなりませんでした。
旅慣れた私もモタモタ。
エコノミーでもこんなふうにフリードリンクを
利用できるようになっていました。
短い国際線に乗り、ブダぺストの空港に到着します。
一応、機内食?ルフトハンザ・サンドウィッチ。
到着するとタクシーの客引きがすごかった、とメモが残っています。
EU加入国ですが、ハンガリーは自国の通過があり空港で両替します。
そこからシャトルバス(乗合バス)でホテルへ向かいます。
ブダぺストでのホテルはこちら。
Corinthia Hotel Budapest
数多くのホテルに泊まりましたし
その泊まったホテルはピンキリでしたが
このホテルはとても素晴らしく
強く印象に残っています。
朝食無しで予約したところ
チェックインするときに、今、朝食をつけると割引すると言われたので
(わたしくし共の朝食は本当に素晴らしいです、と売り込まれたし)
朝食付きにしました。
その豪華は朝食の様子は後ほど。
豪華なホテルに泊まることは
そうそうないので
この日はホテル内を探検に出かけました。
このホテルは遡ること1890年代、ブダぺストでも
非常に歴史あるホテルらしく
戦争でダメージを受けるも
後々の改修で現在もホテルとして現役です。
素晴らしいですねぇ。日本のクラシカルホテルも是非とも頑張ってほしい。
この日はクリスマスイブ。
ブダベストのオペラハウスは
シアターツアーで中に入れるとのこと。
(ガイド付きの劇場ツアー)
ホテルから歩いて行けるので、様子を見に行ってみました。
当然クリスマス期間はやっていないようで
後日出直すことに。
ヨーロッパらしい
どんより+時々雨といったお天気のクリスマスイブ。
明日から本格的にブダベスト観光へ繰り出します。
つづく。
注:投稿は連続にならないかも知れませんが、完結するまでどうぞお付き合いくださいませ。
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