早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

アラ還、帯状疱疹に依然苦しむが有名落語家さんも。

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先週の土曜日に初めて診断を受け、近所の皮膚科に(ほぼ)毎日通ってます。

 

 

皮膚科に通いだし、疱疹が随分枯れて来て普通に生活できていたのですが、昨日は病院は休診日で病院通いはなし。

そういう日に限り、何かが起こります。

疱疹自体ではなく、左側の腰、脇の下がピリピリと痛く、我慢できないほどの激痛でもないのですが、結局ゴロゴロと寝転がってばかりで1日が終わりました。

(ブログもさぼった)

 

朝方、ピリピリで目が覚めまてしまいました。

そして時々、ズキっと痛みが来ます。

 

ええ!!!

回復に向かってるんじゃないの???私。

 

今日も8時に家を出て、皮膚科に向かいます。

徒歩10分ほど。駅近くにある一軒家タイプの皮膚科です。

病院は8:45ぐらいにドアが開き、9:00から診療開始となります。

 

1週間通っていますが、この時間に行っても絶対に1番になれません。

なぜか決まったように3番目です。

これ以上早く行っても、外で30分以上待つので3番で十分だと思いますが、恐るべし over 60の患者パワー。

開院までには軽く10人は並びます。

Social distanceなので、扉が開くまで結構列が長くなります。

 

この皮膚科は女医さんがやっていて、看護師さん、事務の方も全員女性。

先生はサバサバした感じの方で、看護師さんはベテランの趣。

1週間通う私も手慣れたものですが、こんな感じで診察は始まります。

 

まず番号が呼ばれます。

診察室に入り、患部を看護師さんに見てもらいます。

ここから私は看護師さんとの会話が始まります。

 

私    「いや昨日はかなりピリピリして。腰のところとか。左脇下とか」

看護師さん「疱疹通ですね。疱疹はずいぶんと良くなって来てますけどね。昨日寒かったからかもしれないですね」

私    「寒いの良くないですか?」

看護師さん「暖房入れて温めてください」

 

看護師さんは私の話をメモり、先生に伝えているのが聞こえます。

そして先生登場。

先生「痛み止め出しますか?我慢できる?」

先生曰く、人によるけど肩から足の先まで、かなり痛くなる人もいるとのこと。

痛み止めは治療ではないので気が進まず、「我慢できます」と言っていつものように看護師さんに薬を塗ってもらい今日は終わりました。

 

昨日の関東地方の天気は曇り。

特に私は郊外に住んでいるので、体感気温もかなり低い状態でした。

そのせいかなぁ。

今は、少しピリピリも治って来ています。

 

しかし難儀な病気ですね。

帯状疱疹。

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