アメリカのドラマ、大好きです。
NHKでは「大草原の小さな家」や「コロンボ」、民放では「奥様は魔女」や日曜の夜に確か日テレ系で放映されていたアメリカのドラマをかじり付いてみていました。
#うちで過ごそう
一気に面白いアメリカドラマにどっぷりつかるのはいかがですか?
映画は必ず字幕で見ますが、ドラマはなぜか吹き替えで見るのが好きです。
それは子供の頃から、吹き替えを見続けているからだと思います。
CSI科学捜査班とは?
アメリカのCBSで製作された、日本的に言うと「鑑識」に携わる人たちを取り上げたドラマです。所謂職業ものですが、オリジナルはラスベガス署のお話ですがのちにスピンオフ番組としてマイアミ、NYなどが作られました(ちなみに私はスピンオフはなぜかしっくりこず、もっぱらオリジナルのラスベガス署を愛してます)
2000年から2015年まで放映された長寿番組で、今はチャンネルサービスを停止したDLifeで見た方も多いのでは?と思います。
私はテレビ東京とやはりDLifeで全シリーズを完走しました。好きすぎて一部はDVDを購入もしています。
今はアメリカのドラマを専門に放映しているケーブルテレビのチャンネルAXNで、再再度視聴しています。
「科捜研の女」では必ず”出来る”まりこさんが事件を解決するのですが、「CSI」ではそのエピソードの主役は持ち回りだったり、チーム全体で取り組んだりするので、そう言うところが本当にアメリカらしいなぁ(チームワーク重視)と感心します。
なぜCSIが好きなのか?
15年の間、チームのメンバーは入れ替わりをしていますが、私が一番好きなのは最後のチームメンバーです。
主任と呼ばれるチームのリーダーはDBラッセルは前任の二人と違い、家族大好き、職場では奥さんとよく電話しています。
家族が事件に巻き込まれ、人間らしさをさらけ出しますが、「上司にしたいランキング」で上位にランクインしそうなタイプです。
熱血漢というわけでも、天才的なタイプでもないのですが、どこか魅力的です。
彼は会議を招集することを「家族会議」と呼んでいます。
長年会社員をしていましたが、まぁ、なんというか、現実を知る私はちょっと気持ち悪い感じもしますが、非現実的だからでしょうか?はたまた私が経験して来なかったからでしょうか、返って引かれるのかもしれません。
エピソードのバラエティさも魅力です。
5年前に終わっているので、ドラマの中で使われている携帯などは少々ふるめかしさを感じるのは否めませんが、ストーリーの面白さがそれらを克服しています。
ラスベガスは2年前に出張で出かけたのですが、それはそれは華やかで煌びやかで、「ああドラマと同じだ!」と感動しました。
ドラマの中では、アメリカの闇の部分もストレートに描かれています。
それもアメリカのドラマらしいな、と思います。
CBSのホームページにはCSIのページが残っています。
アメリカの放送局のサイトに触れてみるのはいかがですか?
視聴するためには?
- DVDのレンタル
- CSのAXN(現在放映中)
https://www.axn.co.jp/programs/csi
- Amazon プライムビデオ(*放映内容を必ず確認ください)
- UーNext(*放映内応を必ず確認ください)
15年分=15シーズン、1シーズン20話前後ありますので、見応えはたっぷりです。
自信を持ってお勧めです。
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