早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

【昭和のUR】事件、起こりました。

これは私の住む昭和のURの、玄関にある電気のブレーカーです。

そう事件は連休中日の早朝に起こりました。

何かというと.... 。

 

3連休といっても

会社に行かない私には関係ありません。

それより気候が良くなり、暑さで日の出前に目が覚めることもなくなり

6時ぐらいに目を覚まし

朝ごはんを準備していた時でした。

 

ん?

んんん?

一人しかいないこの部屋で誰かの声が。

 

「電気を使いすぎています」

 

今、なんとおっしゃった?

その次に、電子レンジ、電気ケトル、トースターの電気が一斉に落ちました。

あら?

あらら?

 

そう、ブレーカーが落ちたのです。

賃貸生活長いですが

こんなことは初めてです。

どうすれば?

まずブレーカーのカバーの開け方がわからない。

格闘していると、全てのカバーがごぞっと抜けました。

どう見てもこれは正しくない気がする。

中を見てもさっぱりわからないけど。

 

こういう時に高い共益費を払っているのではないかっ。

と、私のURを管轄しているサービス会社の緊急連絡先に電話しました。

どうもブレーカーが落ちたようなんですけど

どうしたら?と聞くと

当番の人のようで

全部上がっているブレーカーを下げて

もう一度あげてください。

 

って。

上がっているのか、下がっているのかわからないんですけど?

緑のレバーとか赤のレバーとか説明するも

電話の向こうの人もわからないようで

電気担当者からすぐ折り返し電話してもらいます。

 

で。

すぐ電話がかかってきました。

URのブレーカーといっても

かなり種類があるようで

私なりに一生懸命電話で説明して

電気担当の方は

ど素人の私のために、丁寧に説明してくれました。

どうやら私の部屋は電気回路が6つに分かれていて

落ちたのは台所だけのようでした。

が。

最初の電話で色々触って、大きなブレーカーも下げてしまったので

逆に電気が全部落ちてしまい、あたふたしたわけです。

 

漏電の時の症状も出ていないということで

大丈夫でしょう、と言われ

電話で指示を受けたら

無事に全て復活しました。

 

良かった。

 

東京で住んでいたアパートは確かアンペア数がここより大きくて

ほぼ同時に家電を使っても

ブレーカーが落ちる、なんてことなかったので

昭和のURは注意が必要だとつくづく思うのでありました。

 

次、電気のブレーカーが落ちても大丈夫。

自分で復旧できるわ。

と、思う。

 

 

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