昨日の18:40ぐらいのことでした。
夕食の準備に取り掛かる前に
溜まった洗い物をと思い、給湯器を運転モードにしようとしたところ....
ちなみにご説明をしておきますと
私の住むURは築40年以上の「昭和の団地」をリフォームした部屋です。
お湯はお風呂はもちろん台所と洗面所で使えます。
が。
給湯器の切り替え場所は
なんと。
なんと。
お風呂場1箇所にあるだけ。
つまり台所で洗い物をしたい場合は、お風呂場まで行って、スイッチオン。
これが必要です。
入居して気がつきました。
初めて台所でお湯を使おうとした時に
はて。
どーしたらお湯が出るの???
まさか。まさか。
と、お風呂の給湯器をオンにしたら、お湯が出ました。
昭和URあるある、かもしれません。
あ、ちなみにお風呂に換気扇はありません。
話は戻ります。
写真の給湯器パネルの「運転 入/切」を押しても
画面に表示が何もされない....
力一杯押したところで、何も変わらず(当たり前)。
何がどうなった?
すでに敷地内にある管理事務所は閉まっています。
まずは東京ガスに電話してみる?
幸いに19:00まで電話受付しているよう。
待たされましたが、5分ほどでオペレーターさんに繋がりました。
状況を説明すると、まずは住所確認。
それから
「ガステーブル のガスは使えますか?」と聞かれ
思わず「良い質問ですね」と反応した私。
確認するとガステーブル は問題ありません。
つまりガスの問題ではいと言うこと。
技術の人に転送しますのでお待ちくださいと言われたのですが
内線でつながらなかったらしく
折り返しの電話を待つことになりました。
19:00過ぎに折り返しの電話があり技術の人の説明によると
私の物件はとある業者さんが担当されていて
管理組合経由で修理を依頼することを勧められました。
なるほど。
時間外の丁寧な電話対応でした。
仕方ないなぁ。
今日は洗い物は水で?
シャワー無し??
そういえば。
管理事務所から取扱説明書一式を渡されていたのを思い出しました。
給湯器、給湯器....「困ったときには」の項を読むと
「漏電ブレーカーを確認してください」とあります。
そんなものないけど?
ん?
ひょっとして。
トイレにあるこれ?
トイレはお風呂場の隣です。
3ヶ月の間、これなんだろう...と思っていた私。
給湯器の漏電ブレーカーだったとは。
取説の解説通りに操作したところ、無事に給湯器復活!
良かった。
東京ガスの技術の人にも
ブレーカー落ちてませんか?と言われたのですが
電気ついてます!ブレーカーは1カ所です!
と言い切ってしまってました。
40年以上前のURをリノベーションした結果
給湯器の電気だけは別のブレーカーになって
しかもトイレの天井近くに設置するしかなかったんでしょうね。
アラ還お一人様の初めてのUR生活。
これで一つ賢くなりました。
目指せ快適UR生活!
注意:
ただし原因がわからないのです。
エアコンを使っていた訳じゃ無し。
再発防止が出来ないもどかしさあり。