高校時代の友達は
アメリカ人と結婚して30数年アメリカに住んでいます。
会社員時代は心の余裕がありませんでしたが、お互い一線を退き.....
技術の発達も手伝って
年に数回、LineやZoomでやりとりをしています。
気軽にしかも簡単で
お金がかからない。
二人で良い時代になったね、と言いつつ長々と
茶飲み話?をしています。
アメリカのセントラルタイム地区に住む友達は
時差の関係で
向こう夜、こちら朝
と言う時間帯になります。
私は暇なので朝、8:30からでも問題ありません。
技術の発達その2、なのですが
友達は本当に日本のニュースをネットで読みまくっているので
下手すると私より日本の事情に通じてます。
私が留学していた時代は
もちろんインターネットなんてありませんから
日本の情報源は手紙、電話。
日本から送られてくる雑誌、荷物の緩衝材として詰められている新聞などから
得るしかありませんでした。
本当に何が起こっているか分からなかった。
のですよ。
信じらないでしょ?
若い頃は活字中毒で
毎日m日本語を読まないと気が狂いそうになる私は
持参した高校の教科書(日本史)などを繰り返し読んでいました。
VPNと言う技術を使うと
偽装国内滞在?となるため
日本にいるかのようにネットアクセスができますから
Tverなどのフリーテレビ番組を鑑賞することも可能。
つまり遥か彼方のアメリカに住んでいても
隣町に住んでいる友達と世間話をしている感じでもあります。
アメリカの彼女のところに遊びに行きたいと思いつつも
諸事情で実現していません。
お互い
18歳だった頃とは見てくれが激減していますが
61歳になった今も、そのノリでおしゃべり。
ありがたい、と思います。