早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

61歳。夏の短期アルバイト採用落ちました。

世の中、楽しいことばかりじゃありません。予想通りと言いますか。

応募していた夏限定、短期のアルバイトの結果がは不採用と、連絡がありました。

ふむ。

 

応募条件には「年齢不問」とありましたが

このような記述は社交辞令と言いますかね。

今回応募にかかった経費は切手代のみ。

アイスクリームぐらいは食べれる金額。

 

上手くいけば来年からNPOの活動は交通費程度は支給されます。

奉仕年度が長くなると、報酬がそれなりの仕事もあるみたいです。

 

来年は母の米寿のお祝いがあり

かなり負担が大きいので、少しでも稼げたら、と思ったんですけどね。

叔母=母の妹が関東近郊の交通費も負担する必要もあります。

私はなんとかマイレージで行かねば!

 

マックやケンタで後期高齢者の方が

日に数時間らしいですが、アルバイトをされているネットニュースを時々見かけます。

尊敬です。

私が活動しているNPOでも80歳以上の方はかなりいらっしゃるよう。

これまた尊敬です。

 

私の友達の多くが(分母=友達の総数が多くないけど)

40代のうちに会社員を辞めて、起業したりフリーランスになり

60歳を超えた今でも第一線で活躍しています。

私も考えたことはあったのですが

なんだかんだと言いつつ、会社員を続けてしまいました。

まっ私が起業やフリーランスなど無理。

営業力が全くないですから。

 

起業して成功した友達を見ていると

ビジネスセンスや特定の分野での専門性が高いのはもちろんですが

やはり営業力と言いますか

販路開拓の力量が半端ないです。

それがあって、実力があるからこそ結果が伴い販路が広がって

安定したビジネスが続けられるという、当たり前の結果=成功だと思います。

 

独立した友達の一人は

地元でオフィスを構えていますが

体が動く限り続けるそうです。

士業ビジネスなので実績がある今、安定度合いは抜群なのでしょう。

 

人生正解はひとつじゃなく

それぞれの選択に正解不正解はないのだとは思います。

 

しかし。

61歳となるとやはりアルバイトの採用はされないのだろうな。

今は暑いから無理ですけど

チラシ配り?ってどうかしら???