山下達郎の音楽を教えてくれたのは高校時代の友達。
15歳の時ですから、46年前です。
彼の音楽は青春の思い出そのものでして.....
数年間とは言えども
海外で学生生活を送ったことがあり
そのために、日本の音楽はプツッと記憶が途絶えています。
その後、帰国して東京で会社員を始めたのですが
以前のようにヘビーリスナーではなくなってしまったのは否めません。
高校時代は本当に
音楽命。
で、日本の大学に通っていたときは
真剣に音楽業界で働きたいとその手の会社を受けたりしたものです。
あの頃好きだったミュージシャンが
変わらず活躍しているのはなんとも嬉しい限りです。
なんと言っても。
私自身が会社員を卒業しているので
尊敬、尊敬、尊敬です。
たまたまあの日は自宅にいて
Radikoでリアルタイムに番組を聞いておりました。
私の感想は....
なるほど。
ファンと言えない状態にありますけど
(コンサートは通算すると4、5回は行っているよう)
「達郎らしいよな」
という素朴な感想で。
あくまで私の感想です。
だからと言って
10代の頃、夢中で聞いていた彼の音楽が嫌いになるとか
もう聞きたくない、ということもないです。
一つ思うのは。
今の日本はちょっと恐ろしいな、と。
怖い、と思いました。