東京に長く住んでいましたが、会社員を辞めるタイミングで
隣県郊外の昭和のURに越して来ました。その時に様々なものを処分したのに.....
引っ越しして
数年経ってまた考えよう、と、意味なく残していたものが
まだまだある様です。
げっ。
成績表が出て来ました。こんなの取っていたのね。
しかし時代を感じさせます。
個人情報の塊?なので、こんなヘンテコな角度の写真ですけど。
コンピューター専攻なので
やっぱり関連科目が多いなぁ(当たり前)。
北米の大学は授業が三桁で表されていて
100番台は一年目の履修科目という意味です。
要件を満たせば、200番台も取れたので
どうやら取ったみたい。
この頃はまだまだ頭柔らかかったんだろうなぁ。
60歳になって、北条家の名前が覚えられん!
なんて想像もしなかったことでしょう。
若い頃は活字中毒だったので
書籍もかなり量がありましたが、引っ越しの際にほぼ処分しました。
のに、社会人になってからも(今じゃ信じられませんが)勉強していた名残があり
こんな本も残っていました。
こういう本は高いのよね。でも状態が悪いので、捨てるしかないと思います。
ぐずぐず捨てられなかった名刺の束(多分数千枚はあると思う)も
今回処分します。
あと細かいものでは辞令とか、給与明細とか(終わりの方は紙は廃止になったけど)
その類の書類はまだワサワサあります。
会社員だった人、こういうのどうしてるのかなぁ。
給与明細は機密文書処理サービスで一度ごっそり処分したんですが
まだまだありました。
今、ググってみると郵便局がこんなこと始めてました(正し東京だけ)
つまりですね。
大掃除進まない。
出てくるものに一喜一憂してるんで。