東京を離れて2年半、会社を辞めて
コロナ禍も手伝い、なかなか誰かとお茶をする、という機会もなく....
古い友達と
ぼちぼちと東京で会うことはありますが
東京隣県のド郊外のこの町で
知り合った人と、時間を忘れてお茶をする、というのは初めてでした。
一回りほど若い彼女から
パートでの悩み事や
家族の話を聞くのは新鮮で
私も老婆心ながら?、会社員時代の経験を話したり。
あっという間に時間が経って
ああ、やはりリアルに誰かに会って
気の置けないお喋りをすることは
大事だな、と思いました。
大人数でワイワイするのは
実はあまり得意ではなく。
気の合う職場の同僚と
向かい合って美味しいものを食べたりすることは無くなりましたし
会社を辞めてまで、そんな人たちと会うことも
正直ないので.....
友達は幾つになっても
大事にしなくては。