実は一番回数を見た映画は
「アナと雪の女王」です。
これには理由があるのですが...
大ヒットした当時、映画館があまりにも混んでいるということで
やや落ち着いた頃、上映館も少なくなったとあるタイミングで
まばらなお客さんと一緒に見たのであります。
アラ還のワタクシ、母の方針で
「白雪姫」に始まり、当時公開されたディズニー映画は
母に連れられ、映画館でほとんど鑑賞したのであります。
実家には(捨てられていなければ)当時の「白雪姫」のパンフレットがあります。
留学していた時にも
子供の映画なら理解できるので
ディズニーのリバイバル公開などは田舎町の映画館に見に行っていました。
北米は日本のように映画は夜しかやっていないのですが
ディズニーなどはたまに昼間やることもあって
大学がお休みの日曜日に見に行っていました。
日曜日はバスが全てお休みなので(田舎町なので)
1時間ぐらいホームステイ先から歩いて見に行っていました。
そんなディズニー映画と私。
話、戻ります。
アナ雪を映画館で見た後
どこでリピート鑑賞したかと言うと。
機内映画。
会社員時代、長距離線出張が多かった私。
年に3−4回、外資のエアラインで10時間以上の飛行機時間となります。
私は飛行機では映画見まくる人、ですが
外資系だと日本の映画は少なく
海外の映画は吹き替え。
邦画はほとんど見ないし。
と。
なると選択肢は
ディズニー。
アナ雪がラインナップに上がるようになって
行きで見て
帰りで見て。毎回、毎回。懲りずに。
JCOMでも見れるようになると
JCOMでも見て。
大袈裟ではなく
何十回見たことか。
雪だるまつくろ〜♪
最初に映画館で見た時
松たか子がエルサの声をやることは知っていたのですが
アナは誰がやるのか、わかっていませんでした。
俳優さんがアニメのアテレコや海外映画の吹き替えをやると
ん?というところがあり、
「俳優さんが声当ててる感」が否めませんが
自然なアナの声は
プロの声優さんがやっているとばかり思っていました。
神田沙也加さんが
声優養成所に通っていたと言うのは
それから随分後になって知りました。
アナ、本当にありがとう。ありがとね。
ゆっくりしてください。