最近、URのテレビコマーシャルを良く目にします。
地上波を見ている時間が短い私がそう思うのですから
時期的にもここが稼ぎ時?なのでしょうか?
私ももうすぐ昭和のUR住民となり1年になろうとしています。
昭和のUR入居前に納得すべき3つのこと
私の住んでいるURは
典型的な昭和のURです。
昭和40年代に建てられ、いわゆる全てが昭和「団地」サイズです。
私はおひとり様ですし、非常に小柄ですので
サイズについては、特に生活に師匠はなく気にならないと言えば
気になりませんが、今まで民間の賃貸に長く住んでいたので
大きな違いはいくつかあります。
天井が低い
背の高い男性からすると
かなり天井が低いと感じると思います。
扉に至っては頭がぶつかる人もいると思われるほど、かなり低いです。
扉の高さは170センチほどしかありません。
ベランダ窓のカーテンサイズは「幅100×丈178(176)cm」になりますが
ちょっとゾロ挽きます。
(私は無印良品のカーテンを使っているけど、やっぱりそうなる)
入り口が狭い
この写真は
玄関から台所に入るところにあるドアです。
高さもさることながら、幅も狭いため
大きな冷蔵庫を持ち込みたい場合は
扉のサイズと冷蔵庫のサイズは必ず確認することをお勧めします。
URではありませんが
私が以前手伝った引っ越しで、冷蔵庫がどうしても台所に入らず
(まだ比較的新しかったらしい)
泣く泣く引っ越し業者に引き取ってもらったことがありました。
お風呂は狭い
昭和のURは
ほとんどの場合がリフォームされていますが
水回りのリフォームはやはり限界があります。
若い時は狭いユニットバスのアパートに住んでいましたが
浴槽はそこそこの広さがありました。
ところが昭和のUR。
私でも体育座り状態で丸くなって浴槽に入るしかありません。
シャワーはついていますが。
アラ還おひとり様の私の昭和のUR生活。
まだまだ捨てきれない服や小物が多く(使っていないのに)
5年毎ぐらいに断捨離を決行していこうかと思っています。
このURに引っ越してくる時に
かなり家具や物を処分してきました。
部屋が3割ほど狭くなりましたし。
次回は
そうは言いつつ
「案外良いぞ昭和のUR」
について書き記したいと思います。
今日もご安全に。