早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

昭和のU R入居前に納得すべき3つのこと

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最近、URのテレビコマーシャルを良く目にします。

地上波を見ている時間が短い私がそう思うのですから

時期的にもここが稼ぎ時?なのでしょうか?

私ももうすぐ昭和のUR住民となり1年になろうとしています。

 

 昭和のUR入居前に納得すべき3つのこと

 

私の住んでいるURは

典型的な昭和のURです。

昭和40年代に建てられ、いわゆる全てが昭和「団地」サイズです。

私はおひとり様ですし、非常に小柄ですので

サイズについては、特に生活に師匠はなく気にならないと言えば

気になりませんが、今まで民間の賃貸に長く住んでいたので

大きな違いはいくつかあります。

 

天井が低い

背の高い男性からすると

かなり天井が低いと感じると思います。

扉に至っては頭がぶつかる人もいると思われるほど、かなり低いです。

扉の高さは170センチほどしかありません。

ベランダ窓のカーテンサイズは「幅100×丈178(176)cm」になりますが

ちょっとゾロ挽きます。

(私は無印良品のカーテンを使っているけど、やっぱりそうなる)

 

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入り口が狭い

この写真は

玄関から台所に入るところにあるドアです。

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高さもさることながら、幅も狭いため

大きな冷蔵庫を持ち込みたい場合は

扉のサイズと冷蔵庫のサイズは必ず確認することをお勧めします。

 

URではありませんが

私が以前手伝った引っ越しで、冷蔵庫がどうしても台所に入らず

(まだ比較的新しかったらしい)

泣く泣く引っ越し業者に引き取ってもらったことがありました。

 

 

お風呂は狭い

昭和のURは

ほとんどの場合がリフォームされていますが

水回りのリフォームはやはり限界があります。

若い時は狭いユニットバスのアパートに住んでいましたが

浴槽はそこそこの広さがありました。

 

ところが昭和のUR。

私でも体育座り状態で丸くなって浴槽に入るしかありません。

シャワーはついていますが。

 

アラ還おひとり様の私の昭和のUR生活。

まだまだ捨てきれない服や小物が多く(使っていないのに)

5年毎ぐらいに断捨離を決行していこうかと思っています。

このURに引っ越してくる時に

かなり家具や物を処分してきました。

部屋が3割ほど狭くなりましたし。

 

次回は

そうは言いつつ

 

「案外良いぞ昭和のUR」

 

について書き記したいと思います。

 

今日もご安全に。

 

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