早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

待ちに待った確定申告がやってくる。1円でも多く取り戻す。

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去年会社員を辞めた私にとって

今年行う確定申告は重要なイベントです。

そう、一円でも多く取り戻す!

泥臭い話しですが

昨年会社を辞めた後の住民税と任意継続した健康保険料の支払いは

予想していたものの

目眩がしそうな金額でしたが

両方とも一気に支払いをしました。

(保険料は一括払いだと少々割引になる)

健康保険料はいわゆる業界団体の健保組合で

普段なら窓口の支払いも出来るらしいのですが

原則、初回は現金持ち込み。

払い込みができないっ?!

現金持ってわざわざ東京まで出かけるのも何だしな....

後の選択肢は現金書留で送るという。なんとアナログな。

現金の札が重く、郵便局の人に

「お札が重いので現金書留の郵便料金が....」と言われる始末。

 

所得税は無論割引なんかありませんから

金融機関の窓口でバーンと支払い。

そして国民年金に切り替え、こちらも支払い。

あとは

民間の保険料控除にURに転居して初めて入った地震保険の控除。

 

もう一つチャレンジするのは医療控除。

去年はとにかく通院が多く、少しでも取り戻せないかと思い

医療控除のための計算をしてみました。

医療費と関連費用が対象となり、年間で合計10万円以上が必要です。

 

...惜しい。

 

10万円にちょっと足りませんでした。

何とも残念。10万円が戻るわけではないですが、

逆にそんなに私は医療費かけたの??

(高額療養費制度は1ヶ月のトータルなのでこれは該当せず)

 

残念ですが仕方ないです。

国税局のホームページに計算できるアプリ?があり

もろもろを入力するといくら還付されるかが

瞬時にわかります。

そしてこれをプリントアウトし、必要書類を提出すると還付金が受けられるのです。

 

かなり戻ってくる。

 

嬉しっ。

 

でも。

よくよく考えてみると

自分のお金が戻るだけじゃないの?

 

申告書は郵送もできますが

郵送じゃ不安なので提出だけしに行こうと思います。

が、東京の23区と違って

3つの行政地区に1つの税務署しかなく、しかもウチから遠い。

しょうがないか。

 

それとびっくりしたのが

確定申告のために200名もアルバイト募集してました。

密っぽい職場のような気もするけど

来年やろうかな。

もちろん時給は最低労働賃金ですよ。

 

副業していたときには確定申告していましたが

税務署なんてほぼ縁がないところ。

まずは無事に自分のお金が戻ることを信じて。

 

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