今年も紫陽花の季節となってまいりました。梅雨も近いのでしょう。
この歳になると低気圧?の動きは体調とリンクするようで...。
若い時は
ちょっとぐらいの体の変化は
「どってことない」と
毎日毎日体調がどうであれ、会社に行ってました。
体調不良で会社を休む、というのはほぼほぼ無かったと思います。
外的要因は別ですが(アレルギーで目が腫れて小岩さんのようになった時は流石に休みましたけどね)
会社員を辞めて
還暦を過ぎ
あっちが痛い、こっちが痛いとちょっとおかしいと
「どっか悪いんじゃ?思い病気の始まりじゃ?」
なんて邪推するようになってしまいました。
幸いに数時間経つとそのことも忘れて
数日経つと次の違う症状?に
同じことを思う、の繰り返しです。
私より5、6歳年上の方にこの話をしたら
「もっと歳をとるとその症状が消えなくなる」
げっ。
今は一過性で部位を休めると戻っているんですかね。
考えてみると
60年以上使い続けているわけですから
そろそろポンコツになっていますよね。
運動をやっているわけでもないし
心がけてはいますがきっちりと健康な食事を取っているわけではありません。
体力は70代になると落ちていくでしょうね。
80歳はその衰えは止められないと思います。
今も毎日歩いていますが
いつまでこんな生活が送れるか。
こういう考えを持つことが
ああ、やっぱり私、歳を取ったのね。
と、思う次第です。
寿命と健康寿命は違いますからね。