9月になってもまだ暑い今日この頃。
唐突に12月の象徴的である「忠臣蔵」の主人公四十七士の話をするかというと
それには訳があります。
私の稚拙なYoutubeチャンネルがありまして
最近はまめに更新しているとは言い難い状態の中
やっぱり時々、過去の動画のアクセス数どんなもんかいな?と
覗いております。
今日もちらっと見たところ.....
へ?これが1000回越え再生???
この動画を上げたときは
ほぼ反応が無かったのに
本当に本当にありがたいです。
私の動画の中で1000回越えの再生はいくつしかありません。
忠臣蔵はお芝居ではありますが
史実として赤穂浪士たちは
主君の仇を討ち、泉岳寺に眠っている訳です。
歴史というのは
不思議。
私の世代だと
大石内蔵助=中村勘三郎、のイメージです。
勘三郎さんも
50代で亡くなってしまいました。
今の私より若いんだ....。
1955年生まれだから、そんなにめちゃくちゃ年上でもありません。
勘三郎さんのお墓にもお参りしたことがあります。
鷲神社の道路を挟んで反対側のお寺に眠っている勘三郎さん。
大石内蔵助のお墓参りをするとき
自然と勘三郎さんとダブってしまいます。
今年の御酉様の時にもお参りに行きたいと思います。
真夏になぜか忠臣蔵に想いをはせる私でした。