昨日の夜、第一回目のワクチン接種が終わりました。
リアルに今、目が覚めたところ。
今の所の自覚症状は....
打たれた左腕がちょっと重い、上げにくい、です。
そんな感じ。
幸い１回目ということもあり
約１２時間経ちましたが、今のところは大事なく、で。
何よりだわ。
予約時間は夜の７：３０。
大規模接種会場へ駅から会場へ
シャトルバスが出ています。
駅に着いたのは６：００ごろ。
まずは腹ごしらえ。
腹が減っては戦はできぬ？
なんと
贅沢な。
完食いたしました。
ただいま６：４０分。
良い時間です。
シャトルバス乗り場に向かいましょうか。
事前に場所は確認していましたが
所々に「案内係」の人が立っていて
見かける都度
「どっちですか？」と聞きながら乗り場へ向かいます。
シャトルバス乗り場まで
そこそこ歩き、辿り着くと数人先客あり。
待っていると復路のバス（シャトルバスがピストン輸送している）が到着し
接種が終了人たちが降り
いよいよ乗り込みます。
予想より長く乗っていましたが（１０分ぐらい）
このバスの乗客がみんなワクチン接種に向かっていると思うと
とても不思議な気持ちです。
会場に着くと
すでに多くの人が待っていました。
コロナ以降
こんな大勢の人、久しぶりに見た。
時間は７：００。
１５分刻みなので
まずは７：１５の人から誘導され接種会場に入っていきます。
会場は展示会などをやる巨大スペースのようです。
静かに人々が吸い込まれて行き
いよいよ
７：３０組の私たちの番です。
静かに、ゆっくりでも精神的にはちょっと緊張？
幸い、私は会場のドアの前にいたので
早くに会場に入れました。
入ると入場したという証拠なのか
青い小さな紙を渡され
誘導されて奥に進みます。
番号が書かれたパイプ椅子がずらっと並び
私はピンクコーナーの４番の椅子。
椅子にははバインダーが置いてあり
・もらった紙
・接種券
・問診票
・身分証明証
を綴じるように指示されます。
私は綴じる順番が間違っていたらしく
注意されました。
バインダーにはボールペンも付いていたので
書き漏れをこそっと追記。
１５分でどうやら１００数十名の接種者のようです。
パイプ椅子に座り
（椅子は離れていますが、この人数が並んで静かに座っている様子は、圧巻）
待たされること２０分ほど。
呼ばれて案内の方に促されて
一人一人動線に沿って進みます。
書類関係の確認
↓
もう一度確認（別の人）
↓
お医者さんの問診（２−３秒）
私は「質問がある」というところにチェックをしており
何がどうしたって、打つんですが（打たない選択はまずない）。
お医者様に一つ質問して「結局打つんですけどね」と私。
先生に大丈夫ですよ、と言われ問診終わり。
この問診って。
形式だけじゃ？
（そんなこと言っちゃいけません）
そしていよいよ接種です。
動線に沿って進むと
小さなブースがずらっと並んでいて
入り口はカーテンで仕切られています。
「X番へどうぞ」
入ると若い看護師さんと書類をチェックする人が一人。
荷物を棚に置いてくださいと言われて
椅子に座ります。
「左に打ちますね〜」
「アルコールで被れますか？」と聞かれ
大丈夫です、と答えると
アルコールで打つ場所を拭かれて
ブスっ。
特に痛い、という感触はありませんでした。
痺れとかありませんか？ いえ大丈夫です。
今夜の諸注意を聞いて（お風呂の入り方や、お酒ダメですとか）
そのブースを出た先で
待機時間が書かれた紙を渡されます。
そしてまた移動して
パイプ椅子がずらっと並ぶ接種後待機場所へ。
時計がやたら置いてあります。
１５分待機。
スマホ見るぐらいしかやることないので
LINEを見たら
妹から
「もう打った？」と入っていて
今、接種後待機中と返事。
１５分って案外長いです。
会場には妙な？音楽が流れていますが
（心を落ち着ける音楽？）
リピートされているので
気が紛れません。
ああ、これからまたシャトルバスに乗って
電車乗って帰るとなると
面倒だ....
やっと１５分待機が終わり
シャトルバス乗り場へ。
車内にいる人は、知らない人たちとではありますが
「ワクチン打ててお互い良かったですよね〜」と
勝手に親近感を覚えます。
そして駅に到着し、我が家へ向かいます。
なんか無性に甘いものが食べたく
コンビニによりお菓子を買い込んでしまいました。
ワクチン接種って
エンゲル係数を爆上げするような気がする。
２回目はどうなるでしょう。
