昭和のURが多い＝高齢者が多い、という図式はやはり否めません。
築４０から５０年の昭和のURだと、当時新築で入居した人たちの年齢は
同じくプラス４０歳から５０歳のわけですから。
その為か
地域の活動が比較的活発なようです。
東京でも古い歴史のある地域だと
何代もその土地に住み続ける、ということもあるでしょうが。
URの掲示板をよく見るのですが
「カラオケ大会が中止になりました」
「麻雀大会を再開します」
そんな案内が貼られています。
どうやら地域の有志が集まって活動されているようなのです。
昭和に開発された街ですから
元々さまざまな地域活動をしているグループがあったようで
それが合同で活動するようになったと...
ネット情報に書かれていました。
ただどれも数年前で更新が止まっています。
たまたま駅までチラシ配り（地域情報のような）をしていて
その中に月一で活動していると書かれていました。
街の清掃とかボランティアだけでなく
スポンサーを募ってイベントなどやっているようです。
図書館の子供への読み聞かせボランティアなどは探していたのですが
どうも（悪い意味ではなく）ちょっと閉鎖的な感じ？もして
新規のメンバーを歓迎はしないのかなと....。
区や市になると、ガタイが大きすぎるし。
私が購読しているブログは同世代の方が多いのですが
どうですか？
地域のこんな活動って参画されていますか？
会社員のあのドロドロな人間関係から抜けでたばかりで
....う〜ん....という気はしています。はい。
友達と楽しいことをやる、というのとは違うでしょうしね。
最近、鎌倉をさんぽするときには
出来るだけ挨拶や
声がけをするように心がけています。
鎌倉には有償無償の講座があるのですが
軒並みコロナで中止になっています。
こんなところでのつながりだと
楽しい気はするのですけどね。
大人になってそれもアラ還になって
友達を作るのはなかなかね。
そんなことを考える月曜の朝。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
