平等に人は歳を取るわけなので、これまた平等に巡ってくる厄年。
40歳半ばまでは妙に健康に自信があった私も、今やアラ還。
そりゃがたもくるわよね、ということで自分の年齢を見直すきっかけなのかも。
チコちゃんも厄払いについて
語っておりましたな。
鶴岡八幡宮の祭事には度々足を運んでおりますが
同じ祭事でも
このような「参加型」?イベントは比較的規制も厳しくなく
行われるのでありました。
(言葉はちょっと適切で無いけど)
このカジュアルさが良いなと個人的には思うのであります。
「鎌倉殿の八幡様」ではあるのですが
地元に根付いた八幡様で勝手に親しみを持っています。
厄除大祭の中であげられた祝詞の中に
「依然コロナが治らない云々...」という件がありました。
個人の厄払いレベルじゃ無いのですが
「鎌倉殿の八幡様」も見守ってくれていると思うと
おひとり様はありがたく、心強いのです。
椿の蕾も、もう少しでほころびそうです。
春よ、早く来い。