ついつい「鎌倉殿の八幡様」(鶴岡八幡宮)にばかり行きがちですが
今年の節分祭は八幡宮と時間がずれたので、鎌倉宮にも行ってきました。
「鎌倉様の八幡様」が大手企業とすると、こちらの鎌倉宮は法螺貝の響で始まり....
鎌倉宮は明治初期に創建された神社。
神職さんたちの数も少なく、家族的な雰囲気で祭事が始まりました。
なんと。
女性の神職さん!
嬉しくなりました。
どうしてだか。
浅沓(あさぐつ、神職さんが履く木靴)が赤いです。
この鬼やらいの意味は
「悪鬼すなわち疫病を追い払うことの意味」で
冬の季語とのこと。
八幡宮は弓を引く音で邪鬼を払っていましたが
こちらは神職の皆さんが太鼓や鈴で大音量を出し続けます。
こちらは動画を撮り、編集もほぼ終わりましたので
今日にはYoutubeで公開予定です。
チャンネル登録していただけると
動画公開のタイミングがわかるので
ぜひ登録よろしくお願いします。
(もちろんブログでもお知らせ予定)
心から疫病の退散を願いつつ
みなさま本日もご安全に。