早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

74歳の私はどんな私だろう。

60歳を超える自分も想像できなかったけど

70歳を超えた自分はどんな感じなんだろう?と思います。

なぜ、今、その質問を自問自答しているかというと....。

 

このところずっと

行けなかった1月に行われたビジー・ジョエルの東京ドームのコンサートの動画や

過去の彼の動画を見ているからです。

Billy Joel

御歳74歳。

 

先日のコンサートは最後の日本公演と言われています。

70歳を超えて変わらぬ声量ですが

ボーカリストなので、いつかは幕引きがあるのだと思います。

 

世間には疎い?生活をしているので

実は昨年のチケットの発売に気がつきませんでした。

facebookでお友達登録していたのに...。

来日に気がついていても

チケットが購入出来たか(当たったか)わかりませんけど。

 

私が過去行ったのは

一緒に行った友達に確認したところ2006年の東京ドームだったようです。

パンフレットを購入していましたが

東京を引き上げる時に、処分してしまいました。

コンサートの半券などは取っておくほうですが

探してみましたが見つからないのでこれも多分、処分したんだと思います。

www.sonymusic.co.jp

 

彼の曲やアルバムタイトルは何故か邦題が多かったのですよね。

ラジオから流れてくる曲を録音したり

貸しレコード店というのが出現した後は

借りては録音、ということをやっていました。

地方にもあった友&愛!

私が聞いていたのはこの辺り。

『ニューヨーク52番街』 - 52nd Street(1978年)
『グラス・ハウス』 - Glass Houses(1980年)
『ナイロン・カーテン』 - The Nylon Curtain(1982年)
『イノセント・マン』 - An Innocent Man(1983年)

人生で一番音楽を、洋楽を聞いていた時期です。

 

好きな曲はいわゆるヒット曲ですが

Just the Way You Are(素顔のままで)

Piano man

Allentown

Uptown girl

The longest time

My life

 

同世代の方なら、耳馴染みの曲ばかりだと思います。

ある時、ラジオを聞いていたら

京大の山中先生はビリー・ジョエルの大ファンで、東京ドームのチケットを入手したと

話しておられました。

(私は山中先生と同じ歳です)

 

還暦を過ぎて

音楽とは無縁な生活を送っていますが

ふと聞きたくなるとYoutubeなどで

気軽に聞けるので、本当に良い時代だと思います。

 

英語を喋りたい、と思った一つのきっかけが

こうしたアメリカの音楽の影響でもあります。

間違いないのは

74歳になっても

きっとビリー・ジョエルの曲は好きだろうな、と思います。

 

 

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