世の中には数え切れないほどの「検定」が存在すると思います。
その中には「持っててどうするの？」的なものも多数あるかと....。
この鎌倉検定も微妙な感じではありますが
３級を取得して、２級までは頑張ろうと決めたので
去年、２級を受験をしたのでした。
実は答えはすぐに公式ホームページで公開されるし
問題は持ち帰ることが出来るので
合否はすぐにわかる仕組みになっています。
私は小心者なので
答え合わせなんて持っての外。
とは言っても、１８日に合格者の受験番号がネットで発表になって
恐る恐る見た、という人です。
一応、番号はあったので合格な訳ですが
合格証が届くまで疑っておりました。
そして。
無事に。
22日に届きました。
我が家は郵便が届くのが午後遅い時間で
これが月曜日となると5時過ぎにしか、届きません。
郵便受けは１階です。
昭和のURの5階に住む私は
何度１階の郵便受けまで往復したことか！
で。
６時近くに無事に合格証を受け取った次第です。
合格証と共にバッジ、そして試験の結果が同封されています。
100点満点の81点。
70点が合格ラインで、受験者の中では真ん中より少し下、という成績でした。
（出題の不備で１問、全員１点が加点になってました）
ここでやっと答え合わせをします。
３級受験の時もそうでしたが（その時のブログはこちら）
見直しの時に答えを変えてしまって
３問も正解を不正解にしてしまっていた。
前回の教訓から
マークし損ない以外は
見直し時に回答を変えるのは絶対にしない、と誓っていたのに
やってしまいました。
回答を変えたところが
全部裏目に出たのです。つまり正解を不正解に変えていた....。
前回の経験の学習できていませんな。
鎌倉検定は飛び級ができません。
３級、２級ときて。
あと残すは１級ですが
この１級はとんでもレベルが高く
筆記もあるので、鎌倉検定への挑戦はまずはここまで。
試験の勉強はあくまで試験の勉強なので
知識が深くなったとは、正直思えないのが残念なところ。
でも、いくつかはうっすらと記憶が残っています。
これからは興味のある文学的な小ネタとか
お祭りなんかを気持ちの向くままに勉強したいと思います。
鎌倉の奥は深い。
興味が尽きることはありません。
