初めての熱海旅、続きます。
お昼も食べて、次に目指すは行きたかったこのホテル。
そう!あのホテルですよ。
前回のお話はこちら。
話戻します。
そうです。
ホテルニューアカオ!
熱海駅からシャトルバスに乗って向かいます。
熱海でビジネスをしている友達は
コネクションがあると言うことで
美しいロビーを撮影させてもらいました。
すごい、と言う言葉しか出てきません。
ホテルを出ると外は美しく穏やかな海が一面広がります。
熱海の醍醐味、と言えるのでしょうね。
そして今日の本当の目的の天空のカフェ「花の妖精」に向かいます。
なぜ花の妖精なのかはともかく。
一人だと写真を撮りまくるのですが
案内されると何故か写真の枚数が減ってしまいます。
カフェ自体の写真も撮ってませんでした。
時間帯が良かったのか
ほとんどお客さんがいませんでした。
口コミでは「予約必須」とか書かれていたのですが
海に面する席にすんなり座れました。
これで1300円ほどだったと思います。
紅茶もたっぷりで許容範囲のお味でした。
景色代ですね、基本は。
お茶しながら、まったり。
お茶を堪能した後はホテルから、またまた坂を登り熱海城なるものへ向かいます。
熱海城といってもお城ではなく、観光用に建てられたものとかで。
私は高いところが病的に苦手なので
景色の良いところには行きませんでしたが(行けませんでしたが)
友達は景色の写真を撮っていたようです。
そこから今度は路線バスに乗って、街の方に降りて行きます。
昭和感満載の古い商店街を歩いていると、芸妓見番なる文字が。
温泉街の雰囲気、ですね。
ここから海岸の方へ向かいます。街並みも良い感じの昭和だったのですが、これも写真を撮っていないという...。やっぱり誰かと一緒だと話しながら楽しく歩いてしまうので、写真忘れがちです。
ヨットハーバーやら、熱海に住んでいた橋田壽賀子さんの碑などがありました。
で。
熱海と言ったら。
ここに行かないと!的な「勘一お宮」です。
夕方なのでちょっと暗めな二人。
今ならDV?
横には有名な「お宮の松」がありましたが、何代目からしいです。
「金色夜叉」の作者尾崎紅葉のお祭り?が翌日開催されるとのことでしたが
明日は三島の方面に行くし、そもそも「金色夜叉」を読んだことがないという...。
でも熱海に来たら、ここは押さえておくべき?!
日没も近くなり
駅の方に戻り、見たかった駅近くの商店街に行ったのですが
時間が少し遅いからか賑わっている、と言う感じでもありませんでした。
友達曰く、平日だからだそうです。
駅ビルにお相撲さんの等身大パネル発見。
地元の関取だとか。
熱海富士とはベタですが、一目瞭然ですね。
そこからバスで友達の家まで戻り、まるでモデルルームのような友達の部屋で買い込んだ熱海のお惣菜(お魚中心でこれがまた美味しかった)をいただき
マンションの共同温泉を使わせてもらって、爆睡して1日目が終了しました。
つづく。