早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

【過去旅の思い出#4】2014年12月。スイス、ベルンからジュネーブへ再び列車で移動。美しすぎる車窓の景色。

ベルンでは一泊だけです。
暖かい時期なら、散策などゆっくりと楽しめると思うのですが

クリスマスでもあり、次の街に再び鉄道で移動します。

 

その前に楽しみな朝ごはんです。

旅行中は一人旅ということもあり

朝食のみの生活になることもあるゆえ

朝食は鬼のように食べます。

これはまだ一周目で、ビュッフェ形式の朝食を2〜3周するのが常です。

時差のため、5時ぐらいには目を覚ましてしまうので

朝食はほぼ一番乗り(レストランが開くのを前で待ってしまうほど)。

つまり全種類揃っている状態ですので、好きなもの取り放題となります。

クリスマスのレストランもヨーロッパらしいですね。

朝ごはんを美味しくいただいた後、パッキングを行いチェックアウトをし

駅へ向かい列車に乗り込みます。

クリスマス当日ですから、列車はガラガラです。

みなさんお家でゆっくりと家族で過ごすのであります。

BERN (Switzerland)

GENEVE (Switzerland)

09:34 AM

11:16 AM

1hr42  0 Optional IC 

 

2時間弱の列車の旅です。

なんといっても車窓からの景色が素晴らしすぎる。

湖に沿って列車は走って行きます。

もう一度乗りたい、そう思わせる路線です。

そして無事にジュネーブの駅に到着。

 

ジュネーブでのお宿はこちらです。

可愛らしいのですが、少々駅から離れており到着まで手こずりました。

本当に可愛らしい。
強引に?バスタブ付きのお部屋をリクエスト。

値段は同じです。なんでも主張することが大事。

ジュネーブの第一印象は、とにかく

暑い。

ヘビーコートを着ている私は場違いです。

こちらも一泊だけなので、クリスマスではありますが街の様子を見に出かけましょう。

できれば何か食べ物も調達したいし。

こういう時は駅中のお店が便利です。

クリスマスでも流石に駅のお店は開いていますから。

 

街を一人さんぽします。

誰もいません。

もちろんお店も全く開いておりません。

クリスマスですからね。

でも建物の外観などは楽しめるので、探索してみましょう。

ヨーロッパらしい建物ですが

自転車がポツン、ポツンとあるだけでやはり人には出会えず。

メインストリートでしょうね。

ブランドのお店が並んでいました。

ジュネーブというとこの噴水のイメージあります。

噴水はお休みじゃなくて良かった。

ジュネーブ駅周辺は十分徒歩で回れる感じです。

そして一度ホテルに戻ってきました。

ホテルのロビーがエーデルワイス、してます。

部屋に戻るとこんなプレゼントが置かれていました。

ありがとうございます。

 

食料を調達してきました。

スイスはすごく物価が高いのですが

駅のスーパー「MIGRO(ミグロ)」が開いていたので

色々と買い込みました。

朝ごはんが付いていないので

今日の昼、夜、そして明日の朝の分です。

美味しくいただきました。

部屋でまったりしていると

ちらっと陽が落ちる様子が見えたので、カメラを持って夕陽を追いかけます。

ヨーロッパの夕陽ってどうしてこんなに美しいのかなぁ。

10数年ヨーロッパを旅行してきて

夕陽は朝焼けの写真を撮ってきましたが

この写真は気に入っている写真の一枚です。

 

次に行くことがあれば

湖に面したホテルに泊まりたいな、と思います。

写っている建物は多分、ホテルでお高いのだと思います。

 

明日はいよいよ飛行機でスペイン、バルセロナへ向かいます。

 

つづく。