鎌倉の中心から少し離れたところに
370年前に築いた山荘があります。
重要文化財建造物である「一条恵観山荘」。それは不思議な空間です。
後陽成天皇の第九皇子であった「一条恵観」が築いたこの山荘は
鎌倉ですがどこか京都っぽい雰囲気が漂っています。
私は初めて訪れたのですが
日曜日だったにもかかわらず
静けさが保たれ、観光客もほぼ居らず
まるでタイムスリップしたような感覚に陥りました。
この時期は新緑が美しいのですが
ほとんどの木々が楓のようで
紅葉の時期はとても素晴らしいのでは?と期待が膨らみます。
また
花手水が可愛らしいのです。
敷地内に紫陽花が群生しているわけではないようですが
このように鉢植え紫陽花が
可愛らしく咲いています。
入場料は500円。
一年中開園しているわけではないので
500円の価値はあるかな?と思います。
また特定の日にはプラス1000円で1時間ほどの解説付きの
建物見学も出来るのだそう。
カフェもあるし
またあぶく銭でも入ったら
紅葉の時期には
もみじ狩りしながらお茶なんて
なんて優雅。
願えば
夢も叶う....かも。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
Youtubeもやっています。
鎌倉の動画🎥もいっぱい!
ぜひ覗いてみて下さい🤗
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨