早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

UR住人のエアコン使用率

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昨夜も蒸し暑く、3時ぐらいに目が覚めてしまいました。離れた部屋のエアコンのタイマーはまだ切れていませんでしたが、湿度の方が辛く、エアコンは諦め夜中ですが全ての窓を全開しました。今日は8月最後の日です。

 郊外の有り余る土地に立っている昭和のURは、全戸南向きです。

しかも南側はベランダで、ギラギラの太陽が容赦無く部屋に差し込んできます。

日中はレースカーテンに加え、非遮光性の薄っぺらいカーテンを閉め無いと

部屋が燃えてしまいそうになります。

 

ベランダに面した部屋は

(一応)リビングもどきなので、私は日中のほとんどをここで過ごします。

ほぼ毎日、朝の段階で室内の気温はすでに30度。

室温計が壊れてるんじゃ?と思うほどです。

 

まだ風が吹けば、5階のこの部屋は涼を感じられますが

8月の猛暑は加えて湿度が高く

頭がクラクラしてきます。

 

テレビでは盛んに

「エアコンを適切に使用しましょう」

と繰り返していますが、昭和の人間はやはりエアコンを家で利用するのに

抵抗があります。

URに引っ越したのが3月下旬、エアコン設置が6月でしたが

良くも悪くも購入したエアコンは本年度モデル。

超節約モデルでは無いですが、エアコンの電気代がバカ高く無いことを祈ります。

 

ただ...

やはりと言うか。

団地を外から見ていると

窓が開いている部屋が多い気がします。

恐ろしいことに、エアコンの室外機が無い部屋も数件見受けられます。

 

あくまで私の推測ですが

私が住むこのURの住人は

  • 新築時に入居した高齢者
  • 比較的若い年齢層(家賃が安く駅に近いので)
  • 外国籍の方

に分類されると思います。

私のようなアラ還お一人様は、珍しいかもしれません。

 

会社員時代は

考えてみるとほぼエアコンの生活。

乗り物、会社、そして帰宅するとエアコンをオン。

会社員を辞めた今、ほぼ自宅にいるのですが

やはりエアコンなしは体がついていきません。

図書館が近いと、日中逃げ込めますが

住んでいた東京と違い、図書館が遠い....

 

この葛藤の中

今月の電気代の数字を戦々恐々と待ちながら

今日もエアコン使いそう....

どうしてUR住人の方は我慢できるんだろう?