東京より隣県のURに引っ越し、初めての越冬中。
そして3月で丸一年になります。
最近やたら見かけるURのテレビコマーシャルには違和感を感じながらも
たかが1年、されど1年のURライフであります。
最上階の5階に住んでいるせいか
ベランダから燦々と太陽の陽が降り注ぎます。
ベランダ側には
キッチンと続く部屋(普段私が過ごすスペース)があり
扉を挟んで北側に独立した部屋(寝室)と水回りがあります。
典型的な昭和のURの作りで
部屋は南北ではっきり分かれています。
地理条件等々もあるので
一概には言えないと思う、とお断りした上で。
東京で住んでいた賃貸アパートが
木造住宅密集地帯に立っており
10年住んでいるうちに
四方新しいアパートで囲まれてしまうという不運に見舞われ
この部屋を内覧したときに
それはそれは太陽の日差しが嬉しくて嬉しくて。
じゃあ夏が暑いのか?
という疑問が湧くと思いますが
以前は会社員をしていたので
日中自宅にいるという生活をしたことが無く
少々比較が難しいのであります。
暑くて寝れないという日がものすごくあったかというと
そんなこともないので
冬があたかい方が私としてはありがたく
なぜなら
昼間ほぼ
暖房を入れずに過ごしている。
2月9日、この日は関東地区は10度を下回る気候だったのですが
室内は18度以上あり、暖房入らず。
室内はTシャツで暖房ガンガンという好みであれば別ですが
それなりの格好であれば
本当に暖房は必要ありません。
ただお風呂側は北側で寒いので
夜、お風呂に入る前に小さなヒーターをつけて
上がってくると切るということだけはしています。
それもちょっと暖かいと
ヒーターをつけることを忘れるぐらいですから。
音は筒抜けるのに、室温は割と安定しています。
以前のアパートは
冬になると手が冷たくかじかみ
Keyボードが打てなくなるほど。
まあ
妙におしゃれで、コンクリート打ちっぱなしという部屋でしたから。
私の部屋はベランダに面して
小さなテーブルがあり
そこにMacbookを置き
ブログやYoutubeをやっています。
顔を上げると見えるのは空と向かいの建物。
東京にいた時とは
比べ物にならないくらい
空と太陽が近く大きいのであります。