2月16日、初日に地元の税務署に確定申告書類を提出し
ひたすら還付金を待つ日々でありました。
1ヶ月半ぐらいかかるでしょう...と言われていましたが、本日振込通知書が届きました。
一年前、会社員を辞めた私は
かなり有給があったので(あさイチの近江さんよりも!)
会社に行かずとも収入がありましたから
東京都に所得税を払っておりました。
それがほぼ戻ってきた、とても喜ばしいことです。
冷静に考えると払いすぎていたから、返したもらっただけのことですけど。
臨時収入なので
大切に使おう!と考えていましたが
これはほぼ右から左に健康保険料へ消えてしまうのでありました。
今は勤めていた会社の組合保険を任意継続しているのですが
給料天引きだとそこまで感じませんが
素で払うと
めちゃくちゃ高い。
任意継続の月額保険料はこの1年の収入は関係なく
2年前の収入で算出され2年間は据え置きです。
つまり4月からもバカ高い健康保険料を払わなくては行けない、と言うこと。
国民健康保険を自分で計算してみたら
(自治体で計算ツールが準備されている)
国民健康保険の方が安いようなので
切り替えようとは思います。
が
あくまで私が計算した金額。
来週、最寄りの関連施設に行って
ちゃんと計算してもらおうと思います。
つまり今年度の保険料もかなり支払わねばならない....
なんだか腑に落ちませんけど。
つまり。
会社を辞めても
2年間に渡り
さまざまなことに呪縛されるのだな。
いくら病院に行く回数が増えたとはいえ
健康保険料の恩恵を受けているとは思いにくい。
と、つい考えてしまうのは私だけなんだろうか?
多くの場合
会社員で年齢が上がってくると
役職定年や
特に60歳以降の継続雇用だと
給与の減額が行われるわけだけど
保険料は前年の収入により算出されるわけだから(税金も)
やっぱりしんどいと思う。
昔すぎて覚えていないし
給与明細も捨ててわかんないけど
最初の年は最低を払って終わっていたのか????
そんな早期退職者の戯言なり。
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