
鎌倉には「鎌倉文士」たちが愛した名店がいくつもあります。その一つが、この「天ぷら ひろみ」残念ながら通常営業はこの11月で終わり、とのことで。慌てて行くことにしました。
行こう、行こうと思いつつ。
気軽に行けるお値段ではないので、正直。
ゆえに。
初めての訪問です。
敷居、やや高し。

小町通のビルの2階にあります。
このビルの耐震工事のために、立ち退き、ということのようです。
移転先がまだ未定だそうで。

思ったより、広くない店内。
お昼にはまだ時間があるからでしょうか。
すぐに案内してもらえました。
おしぼりは、タオルのおしぼり。おお。
注文は考えるふりをしましたが、天丼の一番お安いやつで。
と。
注文しましたところ。
「ご飯の量は調整できますが、どうされますか?」「少なめでお願いします」
「お魚はキスと穴子とありますが、どちらを選ばれますか?」「穴子で」
この辺り、老舗感じ出てます。
待っている間、空調の風がもろにあたるので
反対側の席に移ったら。
「寒いでしょうか?」と声をかけてもらいました。
いえいえ。
風があたるので...。なんだか申し訳ないです。そんな細かな心使い。
で。
待たされました。
30分ぐらい?
ファストフードに慣れきっている私は、すごく長く感じましたけど。

待望の。
穴子がはみ出てる!
オープン。

そう。
真っ黒です。
継ぎ足し継ぎ足しのタレだそうで。
小津監督も好きだった「天ぷらひろみ」の天ぷら。
私には濃厚すぎましたが、熱々で美味しかったです。はい。
骨もパリパリで。
久々です、お店で天ぷらなんて食べるの。
そのためか。
胃がびっくりして、アイスラテがどうしても飲みたくなり。
その後、スタバに駆け込んで。
アイスラテ、飲んじゃいました。
散財に次ぐ散財。
でも。
そんな日もあって良いかな。
