早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

【昭和のUR生活】またお向かいさんが引っ越した。

昭和のURの構造は階段を挟んで、左右振り分けでドアがあり部屋があります。

私のUR生活も5年目に入りましたが...住人の入れ替えに一つの法則が?

 

あくまで私調べですが。

若い人ほど、長くは住まないようです。

短いと数ヶ月で、長くても1年ぐらいで転居しているように感じます。

そりゃそうだ。

昭和のURの中でも、築年数が50年ぐらい?のこの物件。

中はリノベされているとはいえ、どう見ても昭和の団地です。

しかもエレベーターがありませんから、5階は若い人でも便利とは言えないでしょう。

 

数日前、お向さんの郵便ポストに「投函禁止」のシールがベタっと貼ってあるのに気がつきました。あれ?引っ越したの??

気がつきませんでした。

ここのところ同じ階段の空き部屋のリノベ工事がうるさくて、昼間はいないからです。

確か若いご夫婦だったかと。1年いたのかなぁ。

階段で会うと、挨拶するぐらいです。

階下ではなくお向かいですから、私の騒音?が原因ではないでしょうが。

 

朝、昼、夜と掃除機の音がよく聞こえました。

綺麗好きだなぁ、と思っていました。

私が20代、30代前半だったらここに住むか?と問われると。

いいえ。

 

よくこのブログに書いていますが

URは家賃が安いわけでも

ものすごく住みやすいわけでもありません(あくまで私個人の意見)。

保証人がいらず、更新料がいらず。

東京23区で何度か引っ越しをしました。

一番好きだったのは東京で最後に住んだ賃貸アパート。

11年住みました。

愛着がありました。

この写真は不動産屋引き渡し直前に、別れを惜しんで撮影した写真。

最後、ピカピカに磨き上げて鍵を返しました。

もう東京に住むことも無いと思うと、少し寂しいですが。

まぁ。

住めば(一応)都ですから。

 

この歳=アラ還だから、ここでも良いかな、と思えるんでしょうね。

 

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