2月11日、長勝寺の「大国祷会成満祭」という行事に行ってきました。
いやいや。修行の厳しさは言葉に出来ないです。
やや暖かい日差しのある日だったとはいえ。
2月11日です。
見守っている我々(ってか私)手袋、毛糸の帽子、ロングのダウンコート着用です。
この行事は最後の修行を締めくるる大事なものなのだそうです。
過去の記事ですが、ご参考までに。
今年は見守る人の数も多く、ちょっと出遅れていた私は(写真を撮るための)良い場所がとれず、二列目から覗き込むようにカメラを抱えておりました。
このような鎌倉での行事の時には、アマチュアカメラマンが多く訪れます。
今回は...脚立を持ち込んでそこに立ちあがって撮影していた人がいたりして、毎回、マナーについては考えさせらます。
そう。
他人見て。
我が身を反省(もちろん脚立などもちこんでませんよ!)することもしばしば。
写真を撮りたいがた為に、他の人に不快な思いをさせていないか?
ほんと。
夢中になっているので、他人の嫌な思いなど考えていない自分いたりします。
そう。
お坊さんたちの厳しい修行を見ながら、そんなことを思いました。