早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

【シニア旅】Lost Baggage

つらつらとSNSを読んでいたら、ヨーロッパの乗り継ぎで荷物を紛失した方の大変困惑したメッセージが。会社員時代は仕事、プレイベートと海外へ行く回数が多かった私ですが....

 

一度もLost Baggageをしたことがないのです。

これは自分でも奇跡に近いと思っています。

一度だけ日本に帰国した時に、スーツケースが割れていたことはありましたが。

かなり長く使っていたので、買い替え時だとも思っていましたので特に保険申請もせずに終わりました。

 

今は貼らなくなったと思いますが

小さなバーコードシールをスーツケースに貼られていたと思います。

それを勲章のように貼ったままにしている方がいらっしゃいましたが。

あれは迷子になる元凶ですから、まだ貼ったままにされている方。

ぜひ剥がしてくださいね。

 

今はバーコードの読み取り精度も上がっているので、読み取り誤差も減ったと思いますけどね。読み取る機械が混乱しますから。

 

初めてプラハに行った時

ウィーンでの乗り換えでした。

オーストリア航空での乗り継ぎでしたから、荷物は取らずに(記憶が正しければ)ウィーンでは入国せずに隣のゲートに移動して終わり。

乗り換え時間は1時間なく、とても心配でしたがウィーンの空港は世界でも乗り換え時間が短くても大丈夫な空港の一つだそうです。

 

そうしてプラハに着いたところ。

同じ飛行機できた団体が

荷物がない!!

と騒いでいました。

あらあら。

どうしたんですか?と聞いてみると。荷物が無いのよ!

遅い時間について、外は真っ暗。

大丈夫かな、と思いつつ一人、ホテルへ向かったのでした。

 

Lost baggageに備えて最低の荷物は

機内に持ち込むべき、という話もありますが

10数時間の飛行で、薬と歯磨きセット、貴重品は手荷物に入ってます。

冬に旅行することが多かったので、1日着替えずとも、です。

それでも荷物が出てこなかったら、大変だとは思います。

つくづく。

運が良いだけなんだと。

そう思います。

 

むしろ。

海外で長距離バスに乗る時は、ちょっと緊張しますね。

スーツケース持ってかれないかな、と。

直行便だと安心ですけど、何箇所か停まったりするとね。

なのでスーツケースを下ろす様子が見える席に座るようにしてますけど。

見えたところで、どうするつもり?私。

って気はしますね。

 

荷物がなくならず、スリにも会わずに無事に帰国すると、本当にホッとします。

日本はそれに比べると、安心、安全ではありますからね。

 

 

 

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