この写真は2016年2月11日の写真です。
よく見ると下に小さくフレームインしている人はマスク姿。
やはり.....
日本人はマスクを着ける習慣のある国民と言われていました。
コロナ禍前の話ですが
あまりにマスクをしている人が街中に多くいたので
「日本はそんなに病気の人が多いのか?」と
外国人が驚く、という話はよく聞きました。
私はマスクや顔にタオルをかけられる(美容院の洗髪の時など)ことが
ものすごく苦手なので
マスクをするこのコロナ生活がとても苦痛でした。
3月から状況によりマスクが外せそうですが
今でも人通りのほぼいないところで
たま〜に遠くですれ違う人もマスクしてますし
ドライバーもマスクをしている状況。
ああ。
マスクというのは
日本人の気質にあっているのかもしれません。
表情を隠して、感情を人に見せない状況を作り出す。
アルバイト先でも
もちろんマスクは義務化、ところによりフェースガード
そして机には簡易パーテーションが設置されています。
そのくせに換気が悪く、空気が悪い中で閉じ込められ気味に仕事しています。
私はマスクしていても
空調から汚れた空気が出てくる真下にいるので
鼻炎の症状がMAXです。
矛盾だらけ。
コロナ対策も完全に有名無実化しており、
これだけじゃなくて「意味がないのに体裁だけ整えている」的なことって
日本の社会の中ですごく多いと思うけど。
情けないわ。
最近、吠えてますね、私。
これ、アルバイトのせいです。
はい。
この話はまた次に。