馬鹿に天気も良いし
夏の頭痛の種、母の誕生日カードとプレゼントを求めて
都会へ出掛けて行きました....
私が留学していた時の慣例で
イベントには
外国製のカードを送るのであります。
今となっては
なかなか苦痛なのですが
ちょっとグレードを落としたら
早速文句が来たので、仕方がありません。
会社員時代は海外出張も多く
自分でも年に一度は海外へ旅行へ行っていたので、都度
カード買いだめ。
ところが。
会社員を辞めて
コロナ禍となり
2年半も海外に行くチャンスがなかったの
「さて今年はどのバースデーカードを出そうか？」と
ストックを漁ったところ。
ない。
ない。
在庫切れ。
残っていたのはクリスマスカードが二つ。
あら。
仕方ないので
輸入カードが買えるところまで出掛けましょうか。
一応、隣町のちょっと大きな文房具屋に行ってみましたが
輸入カードの数が少なく
値段がやけに高いので、諦めて元町の伊東屋まで行くかな。
カード買うのに交通費かけて遠出かよ、とは思いますがね。
元町に到着したところ。
何か静かな元町。
どうしてだろう。
それは伊東屋の前に到着してわかりました。
月曜日は
店休日......。
他のお店もお休みのところが多く。
仕方ない。
ここまで来たんだから
ウチキパンでパンを買って
自分を慰めましょうか。
店休日......。
私は何しに来たのだ？？？
ここまで。
と。
気を取り直し。
じゃあ横浜まで歩いてやろうじゃないのっ。
と、意気込みましたが
関内あたりでバテてしまい（JRの駅からは離れていたので）
バスに乗ってしまいした。
それでも十分、焦げましたけど。
そこから、これまたとても久しぶりの
そごうのLOFTへ行き、カードコーナーへ。
あった、あった。
輸入カード。
........。
馬鹿だかです。
つまり。
円安？
今まで良く海外で買っていたカードが
（多分、日本円で５〜６００円ぐらい）
１８００円ですと？
どれもめちゃめちゃ高くて
とてもとても手が出ませんでした。
母が機嫌を損ねてもしょうがないけど
それっぽい国産カードを買いました。
母はブランド志向が強いので
こちらでしか買えない、というものが大好き。
なので
・霧笛楼の紅茶
・豊島屋鳩サブレーの大河缶（鎌倉殿バージョンの限定缶。初めはそごうで買おうとしたら
なんと売り切れで、高島屋のお店に電話して取り置きしてもらいました）
そして母の好きなブランド、feiler フェイラー のイニシャルタオルハンカチ１枚。
これに送料ですから
そこそこ良い金額になります。
買い物も無事に終わり、久しぶりなので
デパ地下をぐるりと探索。
ん？ん？
会社を辞めて（辞める前もですが）
デパ地下を見るのは好きだけど
あまり買うことはありません。
が。
なんだか
値段上がってね？
例えば串１０本よりどり1000円だったのが
1100円になってるし
コロッケとかも微妙に上がってる。
韓国お惣菜のお店の韓国海苔巻きも
800円近い。
こんなに高かったか？？
業務スーパーの食パンが５円上がっているのですから
やはり百貨店はもっとですよね。
母への買い物をした時にも
店員さんの本当に丁寧な対応、「紙袋はもう一つお入れしますね」の言葉。
おそらく今は一年に一度来るかどうかぐらいの頻度ですが
たまに来るからでしょうか
サービスレベルは値段に換算できないものですな。
