とても分かりにくい写真なのですが。
これは私が住む昭和のURのお隣さんが利用している、食材宅配サービスの発泡スチロールの保冷箱です。
ど〜んと、鎮座しています。
昭和のURは
階段を挟んで、ドアが向かい合っています。
つまりドアとドアの間にスペースがあるのですが
そこにその発泡スチロールが週に二日ほど置かれるわけです。
文句を言うほどのことではありませんが。
ウチのドアの開閉はギリギリ邪魔していませんし。
ええ。
文句を言うほどのことでは。
隣の部屋は若夫婦のようで
置配も良く利用されていて
買い物から戻ると
そのスペースに
ど〜んと荷物の段ボールが。
ええ。
文句を言うほどのことでは。
昭和のURは壁も薄く
お向かいの音も聞こえがちです。
文句を言うほどのことでは。
東京で住んでいた民間賃貸アパートは
6世帯と小ぶりでしたが
上の階の方が
ベランダでタバコの灰を落としたり
パーティで夜遅くまで騒いだりに比べると。
そんな昭和のURの隣人とうまく付き合う方法は
何も言わない。
今のところはね。