早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

築50年、昭和のURで経験する大きな地震。

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私が住む東京隣県郊外に建つURはゆうに50年を経過。

しかも5階建ての5階です。

昨年引っ越して、最も大きな地震が震度3でした。

 

会社に行かない私は

比較的規則正しい生活を送っており

平日で早く眠くなる日は

欲望に赴くままに寝てしまいます。

10時前には熟睡している時もしばしば。

 

木曜日の夜がそうでした。

流石に大きな揺れで目が覚めて

あまりの揺れにベッドから出れず。

 

何すれば良いの??

 

熟睡していたので

これは夢なのか。

現実なのか。

揺れがとても長く感じました。

昭和のURよ。

耐えてくれ。

どうか。

 

やっと揺れも収まり

枕元にスマホを置いていたので

(ただしスリープモードにしていたので地震警報は鳴らず)

地震速報を見ると

 

え”?

 

という震度の大きさ。

団地の人が

外に出てガヤガヤと会話しているのが聞こえます。

私は依然ベッドの中で動かない(動けない?)

 

それからRadikoでNHKの放送を30分ぐらい聞いて

この地区も震度5????

ええええ???

テレビが倒れてるかもしれないなぁ。

食器が割れてるかも。

 

と、思いつつも。

心臓の鼓動も治ったし。

片付けは明日やろう。

と。

不敵にも

また眠りについたのでした。

 

5時に目が覚めて

狭い部屋をぐるりと点検すると。

落下したものはひとつもなく。

ああ、よかった。

 

昭和のUR。

まだまだ踏ん張ってくれたようです。

 

もしまだ会社員だったら

この時間帯はちょうど帰宅途中。

きっと帰宅難民になっただろうなぁ。

深夜の帰宅、そして翌日の通勤は大変だったと思います。

本当にご苦労様です。