東京でも住宅街をさんぽしていると
道の隅にポツンと古い石塔が立っていることがあります。
それは「庚申塔」と言われるものであることが多いです。
ところで。庚申塔とは?
色々とググってみたところ。
庚申塔は
長寿や健康のみならず、家内安全や五穀豊じょう、現世や来世のことなどを祈り、それを碑面に刻み.....(中略)
つまりl。
江戸時代に流行した民間信仰により
立てられたもののようです。
江戸時代から庶民の思いとして残っている石塔だと思うと
なんだか不思議です。
写真の庚申塔は1670年代の庚申塔とのこと。
「いわざる」「みざる」「きかざる」というと
日光彫刻が有名ですが
悪いことは「言わない」「みない」「きかない」という教えなのだとか。
なるほど。
確かに。
ある意味
会社員として生きてく極意的な?
そんな三猿を見ながらの
鎌倉さんぽも良いのでありました。
有名なお寺や神社ではありませんが
こんな神社を
新緑を愛でながらさんぽするのも
鎌倉好きにはたまりません。
大船から北鎌倉に向かう途中でたまたま発見した神社です。
こういうところに出会うと
鎌倉ウォーカー 冥利に尽きる?
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Youtubeもやっています。
鎌倉の動画🎥もいっぱい!
ぜひ覗いてみて下さい🤗
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