私の日々のニュースソースはRadikoで聞くラジオ番組から。
時々菅首相の「疲れた様子」が話題になります。
会社員時代、新聞を購読していた時に好きだった「首相の一日」をネットで読んでみると...
菅首相御年72歳。
頭が下がります。
週に一日のオフさえ取れない場合もある過密スケジュール。
朝も8時前から公務が入っている日がほとんどです。
日本一多忙な72歳だと思う。
しかも重責。
国会というのは
日本人の性質をものすごく凝縮しいた世界のようで
前向きになんとかする、という姿勢はほぼなく
過去を意味なく弾糾することに注力する。
そんな中で
請われて首相となり
こんなハードな日々を過ごしているのは
日本語が変かもしれないのですが
申し訳ない気がします。
それ相応の報酬が出ていると言っても。
本当に。
本当に。
私の確固たる考えが
「年齢性別関係ない、適任者が適所に配置されるのが最適である」
日本は決してそうでないのが
本当に腹が立つのですけど(あくまで個人的に)
72歳はやはり若いと言える年齢でないので
くれぐれも体には気をつけていただきたい。
政治評論家でもなんでもないただのアラ還の私ですが
様々な意見を戦わせることは非常に重要ですが
一枚岩になって
この有事を力を合わせて一緒に乗り切ってはどうよ。
といつも思う私です。
少数人数の会食なんかしないでさ。