年明け、鶴岡八幡宮では「自祓所」が設置され初穂料を収めればくぐることが出来ます。
これは昨年も同じ場所に設置されておりましたので
年始に新しく改めて置かれたようです。
ところが。
昨年は初穂料は決められたものではなく、志的なものを入れる
お賽銭箱のようなものが置いてあったのでありました。
(つまりある意味、必須でなかった)
確かに人の形をした小さな紙が置いてあり
それに息を吹きかけて納める、ということをすると
お焚き上げしてくれるというものですので
初穂料をというのもごもっとも。
私は神社仏閣巡りをするときは
小銭を大量に持って行きます。
拝観料を収めさせていただく場合は
賽銭箱には入れないことをお許しください。
「駆け込み寺」として知られる東慶寺は
以前は拝観料が必要でしたが、今は志になっています。
何度かこのブログでも書きましたが
ヨーロッパには多くの教会があり
ガイドブックにも取り上げられる有名な教会も多くあります。
無論入場料を取る教会もありますが
その多くが無料であり寄付を募るやり方を取っています。
私は教会を訪ねる際は
必ずローソクを購入=寄付をするようにしています。
コロナ禍、参拝客の減少も否めないでしょう。
いつもお世話になっている鎌倉殿の八幡様。
いつも細々で申し訳ありませんが
来年度は鶴岡八幡宮の外郭団体である「槐の会」に入って
活動させていただきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。