気がつきそうで気がつかなかった。
神職=男性って刷り込みがされていたのね、知らず知らずのうちに。
で、ググって見ました。その答えは?
東京都神社庁というサイトに行きつきました。
戦前の制度では、神職は男性に限られていましたが、戦後は男女の差別はなくなり、女性も資格を得れば神職になれるようになりました。
なるほど。
男性のCAが増えない日本の航空業界みたい。
「ANAにはこれまで、外国籍の男性CAはいましたが、日本人男性のCAはいませんでした。採用試験を受けることはできましたが、受からなかったんです。そのため、CAを目指す男性はANAを諦めて外資系航空会社やLCC(格安航空会社)に流れていくのが普通でした。
鶴岡八幡宮で紫色の袴を履いている女性の神職さんを
見かけたことがあります。
(確か紫の無地)
袴の色で等級が示されていて
紫は二級で中堅どころなのだとか。
尼さんは珍しく無いですし
私の高校時代の同級生に
お寺の娘がいて彼女は得度していました。
世襲が多いというより
お父さんが神職だと
自然と國學院とかに進学して
神道を学んで神職の資格を取るんでしょうか。
鶴岡八幡宮ぐらい大手(?)になると
世襲だけではなく"就"神社なのかな。
いつか紫の袴の女性神職さんが
いつもみている神事の列に入ることを願いまして。