絶対将軍の頼朝の死後、鎌倉は合議制を始め
それが十三人の合議制、つまり「鎌倉殿の13人」なわけです。
私は歴史家ではないので
単なる妄想の妄想ですが
鎌倉幕府が長続きしなかったところを見ると
上手くいかなかったのでしょうね。
やっぱりね。
混乱の時代には
いつの世でも、強いリーダーが必要だと思うのです、私は。
徳川家康のようなリーダーは今後も出てこないと思う。
それはさておき。
鎌倉殿の13人の主人公は小栗旬演じるの「北条義時」。
13人が勢力争いの中で次々と脱落していくなか、最後に残ったのが「北条義時」です。いちばん若かった彼が、最終的に鎌倉幕府を引っ張っていく最高権力者になる。そこまでを、今回のドラマで描いていきたいと思っています(NHKホームページより、三谷幸喜氏のコメント)
この義時さんですけど
なぜか頼朝とおなじ法華堂に義時の墓があったと言われています。
この法華堂は明治維新の神仏分離で廃され、白旗神社となったそうです。
この法華堂跡ですが、鬱蒼としていて独特な雰囲気があります。
124年の合戦で300人ここで自害した....なるほど。
この法華堂跡の周辺も民家になっています。
短い動画ですが、去年法華堂跡の動画を撮ったので
いつか公開したいと思います。
そして頼朝のお墓はこちら。
法華堂敷地内だったのでしょうね。
【鎌倉殿】初代鎌倉殿、源頼朝ここに眠る/Grave of Samurai
鎌倉殿たちは鎌倉に今も眠り続けて、今の私たちを見て何を思っているのでしょう。
ネットでは
大河の撮影は今年の秋あたりから始まるのでは?と噂されています。
鎌倉殿の13人も楽しみにしているかも?