早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

アラ還の私、アレルギー性の症状に一生悩むのだろうか。

f:id:takeuma02:20201001063331j:plain

若い時から、アレルギー関連の症状が数年に一度出ていました。

蕁麻疹、目の腫れ、ひどい咳....ただ毎年、常にというわけではありませんでした。

ところが50歳を過ぎた頃から....

 鼻炎症状が酷くなって、日常生活に支障を来すほどに。

きっかけは、会社の座席でした。

私が座っている場所の真上に、空調の出口があり

築20年以上は経っていたビルは、容赦無くほこり諸々を吹き付けるのでありました。

くしゃみと鼻炎症状が治らず、仕方なく耳鼻咽喉科に。

そこからほぼ通年、アレルギー性鼻炎の薬を飲まないと

日常生活を送れないほどに。

 

この薬を飲んでいても

冬は体調を崩すと、ひどい咳が治らず

ステロイドを処方してもらわないと寝れないほど。

いつも耳鼻科の先生に「1週間様子を見て治らないようだったら、大きな病院へ」

と言われるのですが、1週間でなんとか咳は止まります。

 

何度かアレルギーテストもしましたが

これと言ったアレルゲンは見つからず

総合的に判断して「免疫力が低い」と言われ

 

ストレスのない

規則正しい食事と生活を

 

当時の私にはまずできないことをアドバイスされ

症状を薬で抑える10年でした。

 

今年に入り、カオスな会社員を辞め

ゴミゴミした東京から隣県郊外へ引越して

ストレスから解放されたか?!と思い

鼻炎の薬も飲まずに絶好調だったのが

 

3月に帯状疱疹を罹患。

 

若い時は

「鉄のように丈夫」というのが唯一の自慢だったのに

最近は病気のオンパレードじゃ?

帯状疱疹+その後遺症の完治(本当は完治じゃないけど)に3ヶ月ほどかかり。

さて。

やっと薬から解放か?

 

と。

 

と。

ところが2−3日前から、天気の良い日に

URの大きなベランダで思いきりシーツや布団を干し

それを取り込むときに。

 

ん?

ほこり?

 

いえ。

 

花粉...でしょ?

 

途端にくしゃみ連発。

 

あ.....

 

それから鼻炎の症状が始まり、の。

ゴソゴソと残っていた鼻炎の薬をたまらず1回分飲み

しばらくしたら落ち着きました。

 

ここ10年で珍しく

半年もアレルギーの薬を飲まなかったのですが

関係あるかどうかわかりませんが

帯状疱疹で色々薬を飲んでたからなぁ。

 

正直、医療費を抑えたいところなのに。

長く通っていた耳鼻科は東京23区。流石に通うというわけには。

薬は決まっているので、こちらは歯医者さんほど難しくないとは思いますが

新しい耳鼻科の先生も見つけないといけないし。

実は明日は治療中の虫歯の診療を受けに、行きつけの東京の歯医者さんの予約あり。

 

ああ。

これがアラ還の日常です。

この歳になり

病院がシニアの方で混み合う、という意味がわかってきたという

リアルなアラ還のため息。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ