早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

UR生活。広いベランダで思い切り干しまくる。

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UR生活5ヶ月経過。

南側に面したベランダがとても広く、洗濯物が太陽の光をいっぱい吸収する!のは外に干すことが出来なかった東京のアパートとは比べ物にならないぐらい素晴らしいです。

不便なところも、民間賃貸アパートと異なることも多々あれど。

このベランダは本当にありがたいです。

 

東京23区で住んでいたアパート、11年も住んだので愛着もありとても好きな空間でしたが

唯一、洗濯物を干すことが許されず(と言っても見えないところで干していましたが)太陽の光を浴びて布団を干したりすることが出来ませんでした。

 

そのため私は1年中布団乾燥機を利用。

このURに引越ししてきて、天気の良い日に布団やシーツを干せて

取り込むときに太陽の匂いを感じられるのは幸せ。

 

3年ほど海外で大学生活を送ったことのある私ですが

それまでは実家で洗濯は母親任せ。

始めて自分のものは自分で洗濯をすることになったわけですが、海外では「乾燥機」が当たり前。故に「洗濯物は外に干さない」という刷り込みがされてしまって、帰国して東京で仕事を始めたときに、当時はまだ珍しかった乾燥機を買うつもりでした。

ところが。

最初の6畳一間のアパートに乾燥機がスペース的に設置出来ず、泣く泣く諦めた私。

その部屋はもちろんベランダもありませんでしたが、一応物干し竿は利用できたので、天日干しをする羽目になりました。

 

これが。

「素晴らしい太陽の光!」とばかり天日干しの虜になった私は、それ以来天日干しを愛しております。

 

隠れて干していた11年間から、この広い南側のベランダで洗濯物を干す!

 

URも色々問題はあるんですが、この洗濯物を気持ちよく乾かす、という目的に特化した集合住宅のベランダって、最近は無いですよね?

出来るだけ洗濯物が見えないような配慮がされているし、花粉がつかないようにとか。

 

昭和感漂うこの南向きの大きなベランダ。

昭和のURの残した大きな功績だと思います。

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