昨日は半沢直樹の放映日でした。
残念ながら本放送ではなく、生放送という形で主要演者の生出演で収録のエピソードなどが語られました。
なぜか「半沢直樹」を見た夜は、辞めた会社の夢を見ます。
今朝起きた時、その内容をはっきりと覚えていました。
夢の出演者?も実際の元同僚で、今回は人事の主だったメンバーです。
顔もはっきりとわかるほどの鮮明度。
人事の何かの説明会に出席している、いけてない(!)人事がしどろもどろに我々に話をしている、そんな場面でした。
実際の会社でもそうだったのですが、私はここ数年はこう言った他部署主催の説明会では、黙って聞いているタイプです。
若い時は、率先して文句を言っていましたが。
特に人事の説明というのは、「規則」が後ろ盾で反論しても...というのがありますから。
私は外資系に勤務していましたが、外国人管理職は必ず文句を言う、というのがお決まりの図。
特に本国から派遣されている外国人に歯向かうことは、タブーとされています。
そうでない外資系もあるかもしれませんが、外国人比率が高い外資ほどこの傾向は強いと思います。所詮「雇われ日本人」の粋を出ませんでした。
半沢直樹の放映があると、びっくりするぐらいのスピードでネットに関連記事が上がります。
過去記事の復活もあるでしょうが。
その中で、「現実の金融業はもっとエグい」的なものがありました。
そうでしょうね。きっと。
会社というのは本当に恐ろしい組織です。
なぜ多くの人が「半沢直樹」を見てしまうのか?と考えると。
最後は必ず「勝てる」筋書きが用意されている、それに尽きるのかな?
現実は残念ながらそうではないので。
月曜日の朝から、こんな話?
ええ、私はもう会社員ではないので、会社行かないもので。
ふふふっ。