早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

半沢直樹を見た夜は辞めた会社の夢を見る。

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昨日は半沢直樹の放映日でした。

残念ながら本放送ではなく、生放送という形で主要演者の生出演で収録のエピソードなどが語られました。

 なぜか「半沢直樹」を見た夜は、辞めた会社の夢を見ます。

今朝起きた時、その内容をはっきりと覚えていました。

夢の出演者?も実際の元同僚で、今回は人事の主だったメンバーです。

顔もはっきりとわかるほどの鮮明度。

人事の何かの説明会に出席している、いけてない(!)人事がしどろもどろに我々に話をしている、そんな場面でした。

 

実際の会社でもそうだったのですが、私はここ数年はこう言った他部署主催の説明会では、黙って聞いているタイプです。

若い時は、率先して文句を言っていましたが。

特に人事の説明というのは、「規則」が後ろ盾で反論しても...というのがありますから。

私は外資系に勤務していましたが、外国人管理職は必ず文句を言う、というのがお決まりの図。

 

特に本国から派遣されている外国人に歯向かうことは、タブーとされています。

そうでない外資系もあるかもしれませんが、外国人比率が高い外資ほどこの傾向は強いと思います。所詮「雇われ日本人」の粋を出ませんでした。

 

半沢直樹の放映があると、びっくりするぐらいのスピードでネットに関連記事が上がります。

過去記事の復活もあるでしょうが。

その中で、「現実の金融業はもっとエグい」的なものがありました。

そうでしょうね。きっと。

 

会社というのは本当に恐ろしい組織です。

なぜ多くの人が「半沢直樹」を見てしまうのか?と考えると。

最後は必ず「勝てる」筋書きが用意されている、それに尽きるのかな?

現実は残念ながらそうではないので。

 

月曜日の朝から、こんな話?

ええ、私はもう会社員ではないので、会社行かないもので。

ふふふっ。