早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

友が心を病んだと言う。

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古い友人から数日前にfacebookのメッセンジャーにメッセージが入ってました。

会社員時代はfacebookの「お友達」の投稿を確認するのが日課でしたが、会社員を辞めてほぼ見なくなりましたので、気づくのが遅くなりました。

 友達は私と同じく長く外資系に勤務していて、数年前に外資系によくある政治的な渦に巻き込まれ、会社を辞め、その後また別の外資系に勤めています。

しょっちゅうやりとりをしているわけではありませんが、学生時代の友達の中でも歩んできたキャリアが似ているので、お互いの状況がよくわかります。

 

数ヶ月前のメッセージに「カウンセルを受けている」と一言書いてありました。

私も丁度、帯状疱疹がピークで「私も痛みで大変」と簡単に返しただけで

その時は終わってしまいました。

 

私はお一人様生活を淡々と過ごす毎日なので

ある意味隠遁生活に近いところがあり

友達の状況を思い測る心遣いが持てていなかったのでありました。

 

数日前のメッセージは短く「その後体調どう?」とだけ。

気づくのが遅れたので

「まだ後遺症が完治してなくて。もう少し涼しくなったら鎌倉へ行こうよ」

と返信しました。

この友達も神社仏閣を時々訪問しています。

やり取りの中で治療の様子や眠れない夜について

ちょっと長い返事が届きました。

 

会社は100%在宅勤務になったとのこと。

友達も一人暮らしです。

 

何度かメッセージをやり取りして

9月のとある週末に鎌倉のとある神社へ行くことになりました。

友達は台風を心配していましたが

晴れるといいね。

 

正直めちゃくちゃ友達が多い、わけではないですが

東京に住んでいる友達たちとも合わない生活も長くなりました。

友達に会えることは、やはり私、うれしいみたい。

 

友達との鎌倉散策を楽しみにしています。